欅坂46・櫻坂46にまつわる言葉をまとめて解説しています。
あ行
青空とMARRY
欅坂46のユニットの1つ。菅井友香、守屋茜、渡辺梨加、渡邉理佐、志田愛佳の5人で構成。青空は自らが歌った「青空が違う」に由来。MARRYはメンバーの下の名前の頭文字をとっており、いずれ結婚したらお祝いしあおうという意味も含まれている。ゆいちゃんずに次ぐ、4曲を担当した主力ユニット。
As you know?
櫻坂46の1stアルバム。既存シングルの曲に加えて、5曲の新録曲が収録されている。リード曲は「摩擦係数」。
アニラ
欅坂46および櫻坂46のアニバーサリーライブの略語。欅坂時代は毎年デビューシングル発売日である4月6日付近に行われていた。2020年の4thアニラは新型コロナウイルスの影響で中止。櫻坂46になってからは櫻坂としての1stシングル発売日である12月9日付近に移動。2022年は「Buddies感謝祭」と称したイベントでライブオンリーではなかった。2023年は初の野外スタジアムライブとして開催。乃木坂46のバスラ(バースデーライブ)、日向坂46の「ひな誕祭」に相当する。欅坂46のアニラは一度もDVD化されなかったが、ベストアルバムの特典映像として何曲かDVD化された。
アンビバレント
欅坂46の7thシングル。作詞は秋元康、作曲は浦島健太、TETTA。アンビバレントは本来心理学の用語で、「1つの対象に相反する感情を持つ」という意味。センターは平手友梨奈。略称は「アンビバ」。
イオンカード メンバーMC企画
櫻坂46がCMキャラクターを務めるイオンカードが企画している、メンバーをMCにしたウェブ番組。タイトルは既存のトーク番組を何かしらもじったものになっていると思われる。基本は1シリーズ3~4回。現在までに「モリタクラブ」「タムラノジダイ」「ナベトーク」「友香が言うから」「ハブゲーム」の5本が制作されている。
何歳の頃に戻りたいのか?
櫻坂46の8thシングル。読みは「いくつのころにー」。作詞は秋元康、作曲はナスカ。センターは4作ぶりに山﨑天(2度目)が務めた。MVの監督は表題曲3作連続で加藤ヒデジンが務めており、櫻坂のMV監督では最多の7作目(カップリング含む)となった。決まった略称が存在しないが、「いくもど」などと呼ばれていることが多い。
一歩目
田村保乃の写真集。2期生として初めてであり、櫻坂になってからはグループとしても初めての写真集である。撮影地は北海道と沖縄。公式アカウントの中の人は言動から「ほのおじ」と呼ばれてファンから親しまれている。発売から半年以上たっても精力的にSNSアカウントが活動する異例のロングプロモーションを展開。
156(いちころ)
欅坂46のユニットの1つ。読み方は「いちころ」。上村莉菜、尾関梨香、小池美波、原田葵、長沢菜々香、米谷奈々未で構成。ユニット名は尾関の発案で、構成メンバーの平均身長が四捨五入すると156㎝だったところから。持ち歌の「バレエと少年」はライブで披露することが多かった。
永遠より長い一瞬~あの頃、確かに存在した私たち~
欅坂46のベストアルバム。1stシングルから8thシングルまでの表題曲および共通カップリングを中心に全タイプ合計44曲を収録。通常版、タイプA、タイプBの3タイプで発売された。「10月のプールに飛び込んだ」「砂塵」「コンセントレーション」「カレイドスコープ」「Deadline」の5曲はこのアルバムが初出である。特典映像として、今まで円盤化されてこなかったライブ映像が厳選されて収録されている。
笑顔のグー、チョキ、パー
守屋麗奈の1st写真集。撮影地は東京、長崎、石垣島。坂道研修生出身者としては初の写真集。
SOL
TOKYO FMで放送されている「SCHOOL OF LOCK!」の略称。この中に内包されていた番組である「GIRLS LOCKS!」の3週目パーソナリティを元メンバーの平手友梨奈が務めていた。
SOL教育委員会
TOKYO FMで放送されていた「SCHOOL OF LOCK!」の金曜11時以降のブロックを担当していた番組。パーソナリティは「とーやま委員」。2022年12月まで毎月第三週にはこの番組内で、元メンバー平手友梨奈による「平手LOCKS!」が放送されていた。とーやま委員が櫻坂のファン、スタッフもさくみみに関わっていることもあり、節目節目に櫻坂のメンバーがゲスト出演することが多かった。2023年9月で放送終了。
円陣
坂道シリーズのグループがライブ前に行うもの。キャプテンが声をかけ、グループごとに決まった掛け声を全員で叫ぶ。テレビなどでよく紹介される。欅坂46の掛け声は「謙虚、優しさ、絆、きらきら輝け、欅坂46、はい!」である。なお、欅坂46ではこの円陣とは別に、より小さくまとまって、副キャプテンの守屋が声をかける円陣もあった。これは欅坂46のみ実施。櫻坂46に改名後は、「いつも可憐にたくましく、桜のように咲き誇れ、Just trust yourself、咲け!咲け!櫻坂46!満開!」(3期生加入後は咲け!が1つ増)に変わった。これは「そこ曲がったら、櫻坂?」内の企画でメンバーが考えてきた円陣案をベースに考案されたものである(森田、遠藤、山﨑案)。守屋茜が行っていた円陣は松田による声掛けとして継承されていたようだが、松田のキャプテン就任後は不明。
大沼スタイル
「欅って、書けない?」において、大沼晶保の反復横跳びを始める際の体勢が不思議だったことから名付けられた。
尾関スタイル
「欅って、書けない?」において、尾関梨香の走り方などがおかしいことから、尾関の不思議な挙動・言動につけられた名称。
お見立て会
事実上のファンへのお披露目会。自己紹介などを行い、その後握手会を行う。「見立て」は「見て選ぶ」という意味であり、自己紹介などを見て握手相手を選ぶという意味が含まれていると思われる。ただし、欅坂2期生のお見立て会では、握手相手を抽選で決めるかたちがとられた。3期生に関しては実施なし。
おもてなし会
新メンバーが特技などを披露するイベント。欅坂(けやき坂)、櫻坂の伝統行事である。これは新メンバーに場数を踏ませるという意味で、乃木坂46の「3人のプリンシパル」と同様の位置づけのイベントだと考えられる。なお、両イベントの内容はまったく異なる。新2期生は行っていない。
か行
風に吹かれても
欅坂46の5thシングル。作詞は秋元康、作曲はシライシ紗トリ。スーツ姿で踊るダンスが特徴で、「笑わないアイドルが笑った」という売り込みがなされた。ただし、これ以前のパフォーマンスで必ずしも笑みがないわけではない。センターは平手友梨奈。略称は「かぜふか」。
ガラスを割れ!
欅坂46の6thシングル。作詞は秋元康、作曲は前迫潤哉。MA-1の衣装で踊るのが特徴的なロックテイストの楽曲となっている。1期生21人が最後にそろった曲でもある。この曲で欅坂としては初めてミリオンを達成した。センターは平手友梨奈。略称は「ガラス」または「ガラわれ」。
感情の構図
小林由依の写真集。撮影地はイギリス。
がんばりき
菅井友香の持ちセリフ。「頑張る」と菅井の好きな馬からとった「馬力」を組み合わせている。馬が立ち上がったときの前足の形を模したポーズとセットで言うことが多い。正確には「100万馬力で~、がんばりき~!」である。「頑張るぞ」・「頑張って」両方の文脈で使われる。かなり初期から使っている、菅井の代名詞。
キャプテン
欅坂46および櫻坂46メンバーの代表。現在は松田里奈(2代目)。前任者は菅井友香(初代)。当初、欅坂46ではキャプテンを置いておらず、それが欅坂らしさと言われていた部分もあったが、3rdシングル発売後に菅井のキャプテン就任が発表された。「副キャプテン」も置いていた時期が長く、欅坂時代は守屋茜、櫻坂になってからは松田里奈が務めていた。
キャロい
「かわいい」という意味の造語。特に元メンバーの平手友梨奈に対して使用する。もともと、守屋茜が「キャロライン」をかわいいという意味で使っており、ブログでこれを最初に使ったのが平手とともに写った写真だったため、主に平手に対して使うようになった模様。このキャロラインの形容詞が「キャロい」である。「キャロてち」などのかたちで使われることも。なお、本来「キャロライン」は外国人の名前としてよく出てくるもので、かわいいという意味はない。
暗闇のやつ
小田倉麗奈が以前行っていた「暗闇で行う、キックのないキックボクシング」のことである。そこさくのエピソードトークで出てきたもの。TMC(スタジオ)でやってはいけない。やると澤部から「それ暗闇のやつじゃねえかよ!TMCで暗闇のやつやるなよ~!」とツッコまれる。
黒い羊
欅坂46の8thシングル。作詞は秋元康、作曲はナスカ。ワンカット風で、非常にシリアスな雰囲気のMVとなっているのが特徴。歴代のシングル曲の中では、披露回数が非常に少ない曲である。センターは平手友梨奈。
けやかけ
「欅って、書けない?」の略語。詳細は「欅って、書けない?」の項目を参照されたし。
欅共和国
欅坂46(および当時のけやき坂46)が2017年以降、毎年7月ごろに富士急ハイランドのコニファーフォレストで行っていた野外ライブ。けやき坂46が日向坂46になって以降は、欅坂46の単独ライブであった。メンバーが観客に放水などを行う、開放的な演出が特徴的。毎年DVD化されている。2020年は新型コロナウイルスの影響で実施見送り。櫻坂への改名に伴い、この名称でのライブは終了。2021年より、同会場で日向坂46と合同の「W-KEYAKI FES.」が始まり、事実上こちらに継承された。
欅坂46(けやきざか・ふぉーてぃーしっくす)
乃木坂46に続く、坂道シリーズ第2弾として結成された。オーディション時は「鳥居坂46」という名称だったが、合格者お披露目の際に「欅坂46」への改名が発表された。2015年8月から活動を開始し、2016年4月6日に「サイレントマジョリティー」でデビュー。当時の女性アーティスト初週売り上げ歴代1位記録を更新した。2020年10月のラストライブをもって、活動を休止。櫻坂46へ改名した。
欅坂46キャプテン 菅井友香のお嬢様はいつも真剣勝負
「日経エンタテインメント!」で菅井友香が持っていた連載である。グループの近況にまつわるエッセイと菅井が気になったニュースが掲載されている。この連載をもとに「あの日、こんなことを考えていた」という書籍も発売されている。櫻坂への改名に伴い、連載名が「いつも凛々しく力強く」へ変更になった。
欅坂46 こちら有楽町星空放送局
欅坂46の冠ラジオ番組。ニッポン放送系列で放送されていた。メインパーソナリティとパートナー1人という構成が基本で、初代パーソナリティは平手友梨奈、2代目は長濱ねる、3代目は尾関梨香であった。尾関パーソナリティ時代から30分番組に拡大(それまでは20分)。略称は「こち星」。2020年10月をもって放送終了。櫻坂46になってからは体制等はそのままに「櫻坂46 こちら有楽町星空放送局」へ改称。
欅坂46のオールナイトニッポン
不定期で放送されている。「こちら有楽町星空放送局」(こち星)はデビュー前に行ったこの番組の好評を受けて作られたもので、「こち星」の前身番組とも言える。
欅って、書けない?
欅坂46の冠バラエティ番組。テレビ東京で放送されていた。MCは土田晃之と澤部佑(ハライチ)。通常企画のほか、ライブレポート、選抜・ポジション発表も行われた。略称は「けやかけ」。グループ名改名に伴い、2020年10月で放送終了。「そこ曲がったら、櫻坂?」に改称した。
KEYAKI HOUSE(けやきはうす)
欅坂8thシングルの特典として収録された企画。当時の1期生全員がハウススタジオで過ごす1日を撮影したものである。メンバーの素が見れるということで、ファンからは非常に好評だった。「ケヤハ」などと呼ばれることもある。元ネタはテラスハウスだと思われる。
KEYABINGO!
欅坂46の冠バラエティ番組。日本テレビ系列で放送。「欅って、書けない?」と異なり1クールごとの編成である。MCはサンドウィッチマン。4まで放送された。ただし、4は当時のけやき坂46単独出演である。なお、BINGOシリーズの本元である「AKBINGO!」は地上波での放送が終了しており、今後続編の制作はないと思われる。BINGOシリーズは実質的には乃木坂46の「乃木坂どこへ」「ノギザカスキッツ」等に継承されている。
けやみみ
欅坂46ファンクラブ限定コンテンツとして配信されているラジオ番組の名称。欅坂46のデビュー4周年記念企画として始まった。出演メンバーは2人ずつで、同じ組み合わせで2回連続で行うのが基本フォーマットである。基本的には火曜日・金曜日の週2回配信。けやみみは「欅坂46の少し耳を貸してくれませんか」の略だが、正式名称はあくまで「けやみみ」である。2020年10月で更新終了。櫻坂46に改称後は同コンセプトの「さくみみ」が更新されている。
キャラメリゼ
守屋麗奈の決め台詞の1つ。そこさくにおいて、「キャラメリゼチョコ」を食べた際に、「キャラメリゼされちゃった」と守屋麗奈が言ったことで生まれたもの。本人も「キャラメリゼされる」というのが、具体的にどういう状態なのかは分からないとのこと。考えてはいけない。
個握(こあく)
個別握手会の略。forTUNE musicで販売されている限定CDに付属した握手券で握手を行う。全国握手会とは違い、握手券とメンバーが紐づいており、握手したいメンバーを指定してCDを購入する。また、メンバーごとに枠数、人数制限があるため、購入を申し込んでも必ず買えるとは限らない。ミニライブはなく、メンバーが私服なのも特徴である。一般的に、全国握手会よりも握手できる時間がやや長い。「個握の枠が完売するか」・「完売までのスピードがどれくらいか」はメンバーの人気を図る一つの指標となっている。
小池セゾン
二人セゾンで小池美波が代理センターを務めるときのファンからの通称。狭義では、2018年夏の全国ツアー最終公演での二人セゾンのことを指す。同公演中、平手友梨奈が誤ってステージから転落し、病院へ運ばれるハプニングが発生。このため、転落以降のパフォーマンスではセンターを空けるかたちがとられた。二人セゾンに関しても、ソロダンス代理を行ったことのあるセンター横ポジションの原田葵が休業中であり、同センター横ポジションである小池はソロダンスパート未経験だったため、ソロダンスなしでのパフォーマンスとなる予定だった。しかし、小池が突然アドリブでソロダンスを踊り、ファンはもとより、メンバーも驚かせた。この行動について、小池はのちに「葵とずっと一緒にいたし、てち(平手)のソロダンスをそばで見てきたから、それを守りたかった」(欅って、書けない?#154)と語っている。
高速天ちゃん
ミーグリのCMにおいて山﨑天が行う仕草およびセリフである。このCMでは山﨑がファンに扮しており、メンバーへの自己紹介をイメージしたところで「天ちゃんでーす。天ちゃんでーす。高速天ちゃんでーす」と言っている。最初の天ちゃんでーすは手を振って、2度目はピース、3度目は動きながら言っている。ファンからの人気がたいへん高い。
ここから
長濱ねるの写真集。撮影地は本人の出身地である長崎・五島列島が中心。
コツコツ
主に渡邉理佐がぶりっ子を頼まれた際に行う仕草である。片手ずつ頭に手を当てながら「コツコツ」と言うというもの。もとは「そこ曲がったら、櫻坂?」内で守屋麗奈が行ったぶりっ子ポーズであり、それを渡邉理佐が真似したものである。守屋麗奈は「もう麗奈ったら~コツ」と片手だけであった。理佐曰く、これを行うとファンが「わ~」となって喜んで帰っていただけるとのことである。
こち星
「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」の略語。詳細は「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」及び「櫻坂46 こちら有楽町星空放送局」の項目を参照されたし。
ゴチャ・まぜっ天国!
MBSラジオで放送されているラジオ番組。2023年11月まで土生瑞穂がレギュラー出演していた。12月からは土生を引き継いで、武元唯衣がレギュラー出演している。
五人囃子
欅坂46のユニットの1つ。石森虹花、齋藤冬優花、佐藤詩織、土生瑞穂、織田奈那で構成。ユニット名は土生の発案で、ひな祭りの五人囃子のように盛り上げられる存在になれたら、というところから。プログレッシブバンドに「四人囃子」というのがあるが、無関係。
さ行
サイレントマジョリティー
欅坂46のデビューシングル。作詞は秋元康、作曲はバグベア。元ネタはアメリカのニクソン元大統領がベトナム戦争時に語った言葉だと思われる。センターは平手友梨奈。略称は「サイマジョ」。
坂道研修生
坂道合同オーディション合格者のうち配属が決まらなかったメンバーの名称。2019年に研修生単独で東名阪ツアーを実施。2020年2月に全員の配属先が決まった(1名辞退)。欅坂には6名が「新2期生」というかたちで配属され、2期生は総勢15名となった。現在メンバーはいない。
坂道合同オーディション
2018年6月に始まった、乃木坂・欅坂・けやき坂の3グループ合同のオーディションである。同年11月に合格者がそれぞれ乃木坂4期、欅坂2期、けやき坂3期として配属された。合格しながら配属が決まらなかったメンバーもおり、希望者は坂道研修生として引き続きレッスンを実施。東名阪ツアーも行い、2020年2月に追加メンバー(新○期生)として各グループに配属された。
さくみみ
櫻坂46ファンクラブ限定コンテンツとして配信されているラジオ番組の名称。欅坂46時代の「けやみみ」を引き継いでいる。出演メンバーは2人ないし3人が多く、同じ組み合わせで2回連続で行うのが基本フォーマットである。火曜日・金曜日の週2回配信。けやみみ時代は不定期とされていたが、さくみみでは定期配信になった(ただし、けやみみも実質的には定期配信であった)。
櫻エイト
櫻坂46のシングルにおいて2ndまでは全曲、3rd~は非ユニット曲・非BACKS曲のフロント、2列目を担当していた8名のメンバー。櫻坂46では非ユニット曲について、3列目のみを楽曲によって入れ替えるシステムを採用していた。乃木坂の福神に相当するが、以上のことから位置づけはやや異なっている。6thでは表題曲が1、2期全員選抜だったために存在せず、7thで正式に廃止され、乃木坂と同様の選抜制に移行した。
櫻坂46
2020年10月に欅坂46から改名して新たにスタートした坂道シリーズのグループ。名前の由来は六本木のけやき坂に並行して通っている「さくら坂」から。シングルの連番などはリセットされている。
櫻坂46 菅井友香 いつも凛々しく力強く
「日経エンタテインメント!」で菅井友香が持っていた連載である。欅坂時代の「お嬢様はいつも真剣勝負」に引き続き、グループや自身の近況にまつわるエッセイ、気になったニュースが掲載されていた。菅井の卒業に伴い、連載終了し、大園玲が後任を務めている。
櫻坂46 こちら有楽町星空放送局
櫻坂46の冠ラジオ番組。ニッポン放送系列で放送されている。メインパーソナリティとパートナー1人という構成が基本である。現在のメインパーソナリティは井上梨名。欅坂時代の「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」を改名した番組である。略称は欅坂時代と変わらず「こち星」。基本的な構成などは欅坂時代と変わっていないが、レギュラーコーナーであった「欅メモリーソングリクエスト」は「メモリーソングリクエスト」に改題した(2021年3月いっぱいで終了)。なお、楽曲は欅坂時代のものも流すことがある。
櫻坂46の「さ」
櫻坂46の冠ラジオ番組。文化放送系列で放送されている。メインパーソナリティーとゲストメンバー2人(2週連続)が基本形。現在のMC(パーソナリティー)は大園玲。毎回行っているコーナーは「さくらさ、取調室」であり、ゲストメンバー1週目はそのあとに「送ってくるなって言ったじゃん!」(ふつおた)、2週目はシングルに合わせた企画を行っていることが多い。2022年11月に単発の特番として、プロトタイプ番組が放送されており、これをレギュラー化したものとなっている。なお、2024年3月まで他坂道の「乃木坂46の『の』」や「日向坂46の『ひ』」とは放送枠が違ったが、同年4月以降は連続した放送枠に移動した。略称は「さくらさ」だが、SNSでのハッシュタグは「#櫻坂のさ」である。
桜月
櫻坂46の5thシングル。作詞は秋元康・作曲はナスカ。センターは初めて守屋麗奈が務めた。坂道研修生出身メンバーのセンターは、坂道シリーズ通じて初である。なお、桜月とは旧暦3月の異称。大園玲が櫻エイトに初めて参加。このシングルから3期生が参加しており、3期生曲(夏の近道)が収録されている。シングルで期別曲を収録したのは、欅坂・櫻坂通じてこれが始めてである。
さくらひなたロッチの伸びしろラジオ
NHK第一で放送されているラジオ番組。公式ハッシュタグは「#のびらじ」。櫻坂46、日向坂46のメンバーがプロから色々な技などを教えてもらい、「伸びしろ」を伸ばしていくというのがコンセプトであったが、2023年4月以降はプロを呼ぶスタイルでは無くなり、トークバラエティになった。パーソナリティーはロッチ。ロッチに加え、櫻坂46、日向坂46のメンバーが2人出演する。基本的には同グループから2人が出演する。2023年4月以降は2人のうち1人を固定しており、櫻坂は遠藤理子(2024年3月までは大沼晶保)がレギュラーMCとなっている。コンセプトは異なるが、実質的には「ゆうがたパラダイス」の後継と言える番組である。
サクラミーツ
テレビ朝日深夜枠の「バラバラ大作戦」内において2023年4月より放送されている、櫻坂46の冠番組。櫻坂になってから、そこさく以外の冠番組を持つのは初めてである。メンバーは、井上梨名、大沼晶保、武元唯衣、増本綺良の4名。初期はメンバー1~2名とゲスト芸人がコントを行う前半とその芸人が持ち込んだゲームで4名ともが遊ぶ後半に分かれていることが多かったが、現在は様々な企画を行っている。コントは基本的にゲスト芸人が普段行っているコントで、そこに櫻坂メンバーが入る形でアレンジされたコントを披露していた。1か所はメンバーのアドリブが入るのが通例。
ザ・ヒットスタジオ(火)
MBS深夜の音楽ラジオ番組。通称・ヒット火。ザ・ヒットスタジオ自体は月~水の帯番組だが、各曜日で内容が全く異なる。火曜日はフリーアナウンサーの吉田照美と小池美波が、昭和歌謡をメインにかけながら、様々なコーナーを行っていた。2021年9月をもって放送終了。ただし、終了以降も吉田が出身局である文化放送で音楽特番をやる際は、小池とのコンビで行うことがある。
五月雨よ
櫻坂46の4thシングル。作詞は秋元康、作曲は温詞、編曲はTomoLow、温詞。五月雨は梅雨時の雨のことで、そこから断続的に、だらだらと、一回で終わらないといった意味で使われる言葉である。センターは山﨑天で、表題初センターとなった。また、守屋麗奈が初めて櫻エイト入りした。なお、菅井友香はミュージカル「カーテンズ」出演のため、カップリング全員曲「僕のジレンマ」以外には参加していない。
Seed & Flower 合同会社
(欅坂46→)櫻坂46の運営会社。日向坂46も同社が運営している。卒業生の長濱ねる、渡邉理佐も引き続き同社に所属している。名称から「種花」と呼ばれることもある。平手友梨奈、菅井友香もかつて所属していたが、現在は移籍している。
じいや
菅井友香、関有美子、小田倉麗奈の家にいると伝わる執事。権力行使は彼によって行われることが多い。狙撃から反復横跳びの回数改ざんまで、仕事は幅広い。
ジャッキー
土生瑞穂の愛用しているぬいぐるみ。土生のアフレコの演技が毎回変わるため、多重人格者扱いをされている。
10月のプールに飛び込んだ
欅坂46のベストアルバムに収録されている楽曲である。ドキュメンタリー映画で「9thシングル」として制作されていたことが明らかになった。欅坂46として初めて選抜制度を導入し、センターは平手友梨奈が務める予定だった。ラストライブなどでの披露では森田ひかるがセンターを務めた。略称は「10プ」「プール」「10月」など複数ある。
承認欲求
櫻坂46の7thシングル。作詞は秋元康、作曲は浦島健太・加藤優希、編曲は加藤優希。欅坂の9thシングル以来となる選抜制を採用。また、3期生を表題選抜に初起用。直近の各坂道の新期生では最も速い表題曲への起用であった。売上は6thで作ったグループ過去最高記録を更新した。センターは5作ぶりに森田ひかるが務めた(3度目)。
饒舌な眼差し
渡辺梨加の写真集。グループでは最初の写真集となった。撮影地はギリシャ。
少女フレンズ
欅坂46のユニットの1つ。尾関梨香、上村莉菜、渡辺梨加、長沢菜々香の4人で構成。長沢がブログやSHOWROOMで、長沢・上村・梨加の3人が仲が良く、このトリオの名前は「フレンズ」だと紹介していたところと関連があるのではないかという説もあるが、真偽は不明。
SHOWROOM
坂道グループ御用達のライブ配信サービス。コメントを書き込めるため、メンバーが視聴者と会話を行う形での配信が多い。複数人で行う場合はゲームなどの企画を行うこともある。また、写真集の発売や重大な発表がある場合は、SHOWROOMにおいて特別番組が放送されることも多い。アーカイブシステムがないため、生で見る必要がある点に注意が必要である。
新参者
坂道シリーズの新期生(乃木坂5期生、櫻坂3期生、日向坂4期生)が、歌舞伎町に新たにできた東急歌舞伎町タワーで2023年11~12月にライブを行ったイベント。各グループでライブを期間中に計10公演実施(うち2公演は配信有)。ライブ以外にもタワー内でコラボメニューの飲食やグッズ付きでの宿泊もできた。
新せ界
櫻坂46の展示会。2023年7月~10月まで六本木ミュージアムで実施。空間デザインは1stアルバムまでのジャケットアートワークを担当したOSRINが担当。衣装、MV資料、アートワーク資料、MV小道具、メンバー撮影のビデオ、インタビューなどが展示されていた。また、藤吉夏鈴たっての希望で、藤吉自らがレイアウトしたコーナーも存在していた。7thシングル「承認欲求」の特別パフォーマンス版として、展示会場でのパフォーマンスを行った動画もYouTubeにアップされている。
隙あらばれなぁ
TBS朝の帯番組であるラヴィット!において、スケジュールが空いていると、すぐに守屋麗奈(れなぁ)が起用される喜ばしい状態に対して、ファンが付けている呼び名。ファンは守屋麗奈の躍進にラヴィット!が欠かせない番組であったと考えている人が多い。(写真集、表題センター。いずれも坂道研修生出身者では最速。センターに関しては2024年4月現在唯一である)
Start over!
櫻坂46の6thシングル。作詞は秋元康・作曲は2シングル連続でナスカ・編曲はmellow。センターは藤吉夏鈴。藤吉はカップリングセンターは経験していたが、表題曲のセンターは初である。start overは「やり直す」という意味である。略称は「スタオバ」「スタバ」。活動中の1期生、2期生全員がメンバーに選ばれており、櫻エイトシステムは採用されていない。
青春の瓶詰め
小池美波の写真集。撮影地は上海。カメラマンは阿部ちづるで、グループ写真集である21人の未完成時のペアであった。
世界には愛しかない
欅坂46の2ndシングル。作詞は秋元康、作曲は白戸佑輔。1番冒頭、2番冒頭、アウトロに入るポエトリーリーディングが特徴的である。センターは平手友梨奈。略称は「せかあい」。
2st(セカスト?)
櫻坂46の2ndシングルのことである。松平璃子がブログで書いたのが由来で、1stの数字だけを置換えてしまったミスだと思われる。以降もミスなのか、意図的なのか不明であるものの、公式サイトやほかのメンバーのブログでもたまに見られる。なお、読みは「セカスト」「ツースト」などが考えられるが、そもそも存在しない言葉なので、正確な読みが存在するはずはない。
全握(ぜんあく)
全国握手会の略。CDショップや通常の通販で購入したCDに付属している握手券を使って、好きなメンバーと握手をすることができる。1握手券は握手1回分だが、同時に複数出して長めに握手することもできる(握手時間は並んでいる人数、スタッフの主観に左右される)。また、握手券がある限り、人数、回数に制限はない。個別握手会とは異なり、1つのレーンに2人のメンバーがいる場合もあり(ペアレーン)、この場合は両方のメンバーと握手をするかたちになる。櫻坂2ndシングルより全握代替ミーグリでもペアレーンが導入された。ミニライブも開催されるが、このライブを見るのにも握手券1枚が必要である。メンバーは原則制服。
線香姉妹
欅坂46のユニットの1つ。小林由依と土生瑞穂の2人で構成。ユニット名は線香姉妹の楽曲である「302号室」のMV監督発案で、乃木坂46内のユニット「からあげ姉妹」(生田・松村)に由来するが、なぜ線香なのかは不明。
潜在意識
守屋茜の写真集。撮影地はフランスのニース、モナコ。
そこさく
「そこ曲がったら、櫻坂?」を参照されたし。
そこ曲がったら、櫻坂?
櫻坂46の冠バラエティ番組。テレビ東京で放送。2024年4月からはLeminoでの無料見逃し配信も行われており、全国から見ることが出来る(2021年3月~2023年3月まではGYAO!で配信)。欅坂時代の「欅って、書けない?」を改称した番組である。MCは欅坂時代と同じく、土田晃之と澤部佑(ハライチ)。通常企画のほか、ライブレポート、選抜・ポジション発表も行われる。略称は「そこさく」。
た行
TAKAHIRO先生
欅坂46、櫻坂46楽曲の振り付けを担当している振付師、ダンサー。本名は上野隆博。欅坂46、櫻坂46に関してはステージ演出なども行っている。欅坂46、櫻坂46以外にも様々な人物への振り付けやイベント演出を行っている日本を代表する振付師である。メンバーやファンはTAKAHIRO先生と呼ぶことが多い。
種花
Seed & Flower合同会社の項目を参照されたし。
W-KEYAKI FES.
富士急ハイランドのコニファーフォレストで2021年7月に初めて開催された日向坂46と合同での野外ライブ。欅共和国の事実上の後継イベントである。通称・ケヤフェス。水を使った演出などは欅共和国から引き続き行われている。2021年は1日目・櫻坂、2日目・日向坂、3日目・合同という流れで行われたが、2022年はワンマンを2日ずつの4日間に変更となり、合同ライブは行われなかった。2023年以降は櫻坂、日向坂それぞれで野外スタジアムライブを行うこととし、コニファーフォレストでのライブは実施しないと発表され、発展的解消となった。
タムラノジダイ
イオンカードメンバーMC企画の第2弾で、田村保乃がMCを務めた。全3回。「ボクらの時代」が元ネタだと思われる。タイトルとは裏腹に、中身は「さんまのまんま」をパロディしたものになっており、田村の家という設定になっているスタジオにメンバーが立ち替わり入れ替わりやってくるという内容である。帰る際はなぜか全員料理を理由に帰宅する。お店ではないため、支払いのくだりは存在しない。なお、田村の自己紹介は自画自賛する内容になっており、以降のシリーズでは冒頭にコント要素が入るようになる。
誰がその鐘を鳴らすのか?
欅坂46のラストシングル。作詞は秋元康、作曲は辻村有記・伊藤賢。CDはなく、配信限定。黒い羊以来、約1年半ぶりの楽曲発売となった。当時在籍の28名全員での楽曲である。センターはおいていない。略称は「誰鐘」。
誰も知らない私
今泉佑唯の写真集。撮影地はイタリア。
血塗れ不協和音(ちまみれー)
2017全国ツアー最終公演ダブルアンコールでの不協和音を指す。平手が自身のソロ曲である「自分の棺」を歌った後で一度姿を消し、ほかのメンバーが布を切り裂いたり、灰をぶちまけたりする中、再び現れるも胸を銃で撃たれ、出血して倒れる演出がなされた。その直後に不協和音が始まり、平手は途中で血糊を顔に擦り付け、最後まで踊りきった。アイドルとは思えないシリアスな演出、平手の狂気をも感じさせる表情でファンに強烈なインパクトを残した不協和音であった。「血みどろの不協和音」など、いくつか言い方があり、定まったものは無い。
チャプチェ/チャプテン
菅井友香のニックネーム兼役職の1つ。「欅って、書けない?」において、菅井が「キャプテン」を「チャプテン」と噛んでしまい、それを志田愛佳が「チャプチェ」と聞き間違えたことからニックネームとなり、同時に「初代チャプチェ(チャプテン)」にも就任した。韓国料理とは関係ないが、その後菅井の写真集「フィアンセ」のプロモーション企画の一環としてチャプチェづくりを行っている。
ちゅけもん
武元唯衣のあだ名の一つ。森田ひかるの親戚の子供が、武元のことを「ちゅけもん」と呼んでいるのに由来する。「ちゅけもと」や「ちゅけ」といった派生形もある。そこさくにおいて、澤部に代わって相方の岩井が代打MCを務めた際の名札にも「ちゅけ」と自筆していたので、本人的にも気に入っているようである。
ちょこっとやってまーす!
MBSラジオで以前放送されていた土曜深夜のラジオ番組。土生瑞穂がレギュラー出演していた。現在は「あっぱれやってまーす!~土曜日です~」となっている。土生は「あっぱれやってまーす~土曜日です~」に3回出演したあと、同局の「ゴチャ・まぜっ天国!」に移籍した。
てち
平手友梨奈のニックネーム。「ひらてちゃん」→「ひらてち」→「てち」となったようである。「てちこ」という派生形もある。
でんでんどうど
井上梨名の滑舌が悪かったため、「全然どうぞ」が転じてしまったもの。井上は「ザ行」が「ダ行」に変わりがちである。
東京ドーム公演
単に「ドーム公演」「ドーム」とも。2019年、夏の全国アリーナツアーの追加公演として行われた東京ドームでの公演。9/18、9/19の2日間行われた。欅共和国以外では初めて、ライブがDVD化された。なお、櫻坂46としても2022年、2024年(予定)にドーム公演を行っている。
とーやま校長
TOKYO FMのラジオの中の学校「SCHOOL OF LOCK!」(SOL)の2代目校長(=メインパーソナリティー)。またの名は、お笑いトリオ「グランジ」の遠山大輔。2020年3月をもって、10年務めた校長職を退いた。欅坂の熱烈なファンであり、ライブにもよく参戦している。中でも「エキセントリック」が好きで、雑誌などのインタビューでは延々とエキセントリックだけを語っているときがある。SOLの内包番組であった「平手友梨奈のGIRLS LOCKS!」では、番組後の受けというかたちで平手にツッコミを入れたりしてファンを喜ばせていた。2021年4月から2023年9月まで金曜日23時台の 「SCHOOL OF LOCK!教育委員会」のパーソナリティを「とーやま委員」として務めており、2022年末まで毎月第3週の同番組の内包番組であった「平手LOCKS!」で以前と変わらないやり取りを見せていた。
Documentary of 欅坂46 僕たちの嘘と真実
欅坂46のドキュメンタリー映画。欅坂46の結成時期から、主に配信ライブまでの欅坂46の様子を収めている。ナレーションは一切なく、インタビューとライブ映像を中心に構成されている。ライブ映像は音響にこだわっていることもあり、高い評価を得た。
ドヒッ
井上梨名の滑舌が悪かったため、「ドキッ」が転じてしまったもの。「でんでんどうど」と並ぶ、井上の二大名言である。メンバーがやるSHOWROOMでは本人がいないところでも、よくいじられている。
な行
長澤まさみ
尾関梨香のモノマネレパートリーの1つ。「欅って、書けない?」でのモノマネ企画で披露した。首をかしげ、笑い声という名の奇声を上げるもので、モノマネとして成立しているのかいぶかしむ声もある。しかし、明石家さんまの前で披露して、笑いは取った。尾関はこれを披露した後、姉に「アイドルが何をしているんだ」と怒られたようで、本人は黒歴史だと語っている。
長濱ねるのオールナイトニッポン
長濱ねるの卒業イベント後に放送された特別番組。グループ卒業時点では最後のメディア出演の場になっていた。その後、長濱は2020年に芸能活動を再開している。
流れ弾
櫻坂46の3rdシングル。作詞は秋元康、作曲はデレク・ターナー。センターは田村保乃。櫻坂になってから初めて表題センターが変わった。また、カップリングセンターも変更になり、櫻エイトも人選を変えるなど、変化が多く見られたシングルとなった。
ナベトーク
イオンカードメンバーMC企画の第3弾。渡邉理佐がMCを務めた。全4回。「アメトーーク!」が元ネタだと思われる。渡邉理佐がお嬢様であり、高級ホテルの1室にメンバーを招くという設定になっている。執事の堂島という人物がおり、進行の一部は彼が担当する。ただし、理佐以外のメンバーとは会話をしない。この企画から一部ゲーム的要素が入り、罰ゲームが導入されている。ここでも、お代を支払うくだりは存在しない。
虹彦先生
「欅って、書けない?」にたびたび登場している心理アナリスト。名前は亜門虹彦。番組内では愛嬌のある言動から「かわいい~」という歓声があがることもしばしば。MCの土田晃之が勝手につくったケヤキ坂46(カタカナケヤキ)のメンバーの1人で、同メンバーでもある土田は相方と呼んでいる。「そこさく」になってから登場が無く、MCの澤部は「切りました」と言っていたが、土田をはじめ、メンバーからも登場を渇望する声があり、2022年2月21日の回で満を持して出演を果たした。
21人の未完成
欅坂46のグループ写真集。グループ写真集ではあるが、各メンバーそれぞれに別のカメラマンがついて撮影されているため、メンバーによりコンセプトが全く異なっており、メンバーごとによるオムニバス構成となっている。
ぬいぐるみ企画
「欅って、書けない?」でお蔵入りになった企画。メンバーに愛用のぬいぐるみを持ってきてもらい、いろいろやってもらう企画だったが、内容があまりにカオスで放送できないと判断されてしまった。しかし、傑作選や総集編のかたちで一部は放送されたことがある。
Nobody’s fault(ノーバディーズフォルト)
櫻坂46の1stシングル。作詞は秋元康、作曲はデレク・ターナー、編曲は野中”まさ”雄一。欅坂、櫻坂通じて初めて、全員選抜ではないシングルとなった。タイトルの意味は「誰のせいでもない」。センターは森田ひかる。略称は「ノバフォ」。
は行
ハーブさん
土生瑞穂によく似たテンガロンハットをかぶったキャラクター。「欅って、書けない?」で、土生が自ら考えた番組を放送することになり、その番組でお悩み解決の達人として初登場した。以来、同番組にたびたび登場している。日本人とアメリカ人の両親を持ち、ルー大柴のような日本語と英語を混ぜた話し方をするが、英語の使い方は怪しく、実質ほぼ日本語である。「YES, I ハブ!」が決め台詞。父親の名前はハブ・ニャリ。「欅って、書けない?」の最終回で土生瑞穂が「引退」を表明した。
BACKS
5thまでは各曲3列目のメンバーの総称。運営の説明では、ラグビーで攻撃を担当するバックスに由来するとのことである。3rd~はBACKSメンバーによる楽曲も制作されている。7th以降は表題曲に選ばれなかったメンバーのことを指し、乃木坂のアンダー、日向坂の「ひなた坂46」と同様の意味になっている。
BACKS LIVE
各曲3列目のメンバーのみで2021年6月に初めて行われたライブ。櫻坂としての持ち曲を披露する。センターを立候補制にしているところに特徴があり、ダンサーによる振り入れなども行わず、すべてメンバーに任せるかたちで行われる。当初は「3列目メンバーライブ」と呼ばれていた。以降、3列目メンバーは「BACKS」と呼称されることがある。なお、7thからBACKSは「非表題曲メンバー」となっている。2ndシングル、3rdシングル、7thシングル、8thシングルで実施。
Buddies(バディーズ)
櫻坂46のファンの総称。1stシングルカップリング曲の「Buddies」に由来する。当初からファンやメンバー間で総称にできたらいいねというようなことが話されていたが、2021年ごろから明確に「Buddies」をファンの総称として使用するようになった。
ハブゲーム
イオンカードメンバーMC企画の第5弾。土生瑞穂がMCを務めた。全3回。由来は不明。土生がバーテンダーを務めるゲームができるバーにメンバーが訪れるという設定になっている。トークも行うが、メインはどちらかというとゲームになっている。お代の支払いで揉めるくだりも引き続き存在するが、金額の常軌の逸し方が過去最高である。
BAN(バン)
櫻坂46としての2ndシングル。作詞は秋元康、作曲はA-NOTE、S-TONE、編曲はAPAZZI。タイトルの意味は「禁止、追放」。今までの楽曲の中でも高難易度のパフォーマンスであることが特徴である。センターは森田ひかる。略称は元々タイトルが短いため、特にない。
配信ライブ
正式名称は「KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU!」であるが、一般的には配信ライブと呼称されている。新型コロナウイルス感染症の影響で観客を入れてのライブが困難になったことを受けて行われたもの。平手友梨奈脱退後、初のライブであった。また、この配信ライブ中に欅坂46からの改名をキャプテンである菅井友香が発表した。
発煙筒事件
2017年6月24日の全国握手会において、平手友梨奈・柿崎芽実のレーンに並んでいた男が発煙筒に火をつけ、取りおさえられた事件。男は果物ナイフも持っており、そのまま警察に引き渡された。平手はこの事件以降、握手会への欠席が大幅に増えることになる。また、翌日も同会場で個別握手会を実施し、その後しばらく平手の出席を前提に握手会を開催し続けた運営には批判の声も上がった。グループにとっても、平手にとっても、その後の活動に与えた影響は甚大なものだったと考えるファンが多い。
半分光、半分影
大園玲の1st写真集。撮影地は北海道と鹿児島県。
けやき坂46(ひらがなー)
欅坂46の姉妹グループとして結成されたグループ。現・日向坂46。呼び方は「ひらがなけやきざか46」である。欅坂オーディションの最終審査に参加できなかった長濱ねるが特例で欅坂に参加することになった際、いきなり欅坂所属では他メンバーが納得しないだろうということで、長濱の別活動のためにつくられた。当初は欅坂(漢字欅)のアンダーという色合いで曲も欅坂のカップリング曲としてのみ発表していたが、徐々に独自色を強め、2019年2月に日向坂46に改名。同年3月に「キュン」でシングルデビュー。当時は「ひらがな」「がなちゃん」などと呼ばれていた。
平手友梨奈との約束
SOLの内包番組であった「平手友梨奈のGIRLS LOCKS!」の最終回で、平手が生徒(リスナー)に呼びかけた約束。具体的な内容は番組の意向を尊重し、記載しない。平手の思いがつまった約束であり、文字起こしでは伝わりきらないものがあるメッセージであった。
FIVE CARDS(ファイブカーズ)
欅坂46のユニットの1つ。上村莉菜、土生瑞穂、渡辺梨加、渡邉理佐、長沢菜々香の5人で構成。由来は不明。持ち歌の「僕たちの戦争」はライブ常連曲だった。
フィアンセ
菅井友香の写真集。撮影地はフランスのパリ。オテンキのりはレコメンのWパーソナリティが写真集を出すとパロディ写真集を出すが、フィアンセでは「ヒマンセ」であった。
不協和音
欅坂46の4thシングル。作詞は秋元康、作曲はバグベア。紅白で2度(厳密には3度)披露された欅坂46の代表曲である。激しいダンスと心身を消耗させるパフォーマンスから、「魔曲」などと呼ばれることもある。センターは平手友梨奈。略称は「和音」。
副キャプテン
欅坂46および櫻坂46のメンバー役職の一つである。欅坂時代は守屋茜、櫻坂になってからは松田里奈(初代)。現在は2022年11月の松田のキャプテン就任に伴い、空位となっている。欅坂時代の3rdシングル発売後に守屋の副キャプテン就任が発表された。櫻坂に改名してからは守屋が副キャプテンであるという明確なアナウンスがなく、2021年1月に松田が副キャプテンになることが発表された。松田は2代目という解釈もできるが、公式サイトでの発表、メンバーからの発信では交代というニュアンスがないため、ここではグループ改名に伴い、役職は一度リセットされたものとして記載している。2021年11月までは櫻坂独自の役職であったが、その後乃木坂も副キャプテン制度を導入していた。乃木坂の梅澤美波が副キャプテンからキャプテンに昇格したため、現在は3坂道すべてで副キャプテンは不在である。
二人セゾン
欅坂46の3rdシングル。作詞は秋元康、作曲はSoichiroK、Nozomu.S。セゾンはフランス語で「季節」という意味である。センターは平手友梨奈。略称は「セゾン」。
ふたりな
井上梨名、松田里奈による櫻坂46のユニットである。櫻坂46になってからは初めてユニット名が決まったユニットとなっている。ユニット名は二人で相談して決めており、二人とも下の名前が「りな」であるのが由来。
ペアレーン
全国握手会で1つのレーンに2人のメンバーがいる形式のことを指す。両方のメンバーと握手をする。まれに片方のメンバーとだけ握手しようとするファンもいるようだが、御法度である。櫻坂2ndシングルより、全国握手会代替ミーグリでも導入された。同時に2人と話すのではなく、1対1のミーグリ×2というシステムである。
ぺーちゃん
渡辺梨加のニックネームの1つ。梨加が飼っている猫の名前が「ぺーちゃん」であることから、なぜか本人も「ぺーちゃん」と呼ばれるようになった。「ぺー」と省略して呼ばれることもある。
ボロ
齋藤冬優花の愛用しているぬいぐるみ。長年の愛用により、ボロボロになってしまっていることからボロと呼ばれている。現在では、文字通り首の皮一枚で頭と胴体がつながっている状態である。
ぽんぽん
「欅って、書けない?」での小林由依のニックネームの1つ。山﨑天のニックネームとして「てんてん」があるという紹介がされた際に、「パンダの名前みたい」と小林がツッコんだのをMC澤部が拾い、「じゃあぽんぽんにする?」と言ったことから誕生した。言われると小林がキレるというのがお決まりの流れである。「ぽん姐」「ぽんちゃん」「ちゃんぽん→リンガーハット」「ゲバぽん」「ぽんゲバビー」など亜種が色々と生み出された。
ま行
マタドール
本来は闘牛士のことであるが、欅坂関連で使われる場合は「二人セゾン」のパフォーマンスの一部分を指す。具体的には、「日常を輝かせる」という歌詞の部分で、横を向きながら上げていた腕を振り下げる際に、手をスカートに引っ掛け、わざとスカートの裏地の赤色を見せることである(参照)。これは鈴本美愉が始めたもので、のちに多くのメンバーが練習して披露しているが、鈴本のマタドールが一番きれいだと評するファンが多い。なお、実際に客前で披露するようになってから始まったものであるため、MVでは見られない。赤色の布がひらひらする様子と、闘牛士が牛に赤色の布を見せる様子とが似ていることから「マタドール」と呼ばれるようになったようである。
真っ白なものは汚したくなる
欅坂46の1stアルバムである。4thシングルである「不協和音」までのシングル表題曲すべてとカップリング曲(一部未収録)、新規曲が収録されている。ジャケットの写真は渋谷駅で撮影された。略称は「真っ白」。結果として、欅坂唯一のスタジオアルバム(オリジナルアルバム)となった。
マリノ様
幸阪茉里乃が演じる、そこさくで行われる「幸阪茉里乃DEATHゲーム」のゲームマスター。ローテンションで非常に辛辣な物言いをするが、会話の受けは壊滅的に苦手である。メンバーに強烈なあだ名をつけ、「おまえを○○にしてやろうか」とデーモン閣下のような調子で追いつめていく。一方でハロウィンなどのイベントを大事にしており、「そんなの関係ねえ」を踊ったりとお茶目な一面もある。手下である増本killer、村山美羽(2回目より参加)を使って、メンバーたちに罰を与えていく。なおゲーム中は、澤部のプライベート情報を暴露しながら進行していくことが多い。キャラ誕生のきっかけは、井上梨名持ち込み企画のバカ舌決定戦の際、料理を運ぶアシスタント姿が「デスゲームのゲームマスターみたい」とMCに指摘されたことである。
Mr.マリノック
幸阪茉里乃が演じる、そこさくに現れるMr.マリック風のカイゼル髭のマジシャン。アシスタントの増本綺良と共にマジックを披露する。マジックが決まると、2人で真顔Mポーズを披露する。1回目のマジック披露の際は特にキャラクターは無かったが、2回目からMr.マリノックとなった。MCの澤部はマリノック様と呼ぶ。
ミーグリ
オンラインミート&グリートの略。新型コロナウイルス感染症の影響で握手会が実施できなくなったことによる代替イベント。forTUNE meetsというアプリを用いたビデオ通話でメンバーと話すことができる。個別握手会と同様に、メンバーを指定してforTUNE musicで握手券に相当するチケットが付属したCDを購入する必要がある。メンバーごとに枠数があるため必ず話せるとは限らない。なお、全国握手会の代替もミーグリであるが、全国握手会と異なり、タイプA~DのCDに付属しているイベント応募券で、メンバーを指定して申し込む形式である。こちらも枠数があり、全員が話せるわけではない。従来の全国握手会ではメンバーを指定せず、原則握手券があれば制限なく参加できたのと比べると、制限がかかっていると言える。なお、1枚10秒程度が一つの目安のようだが、フェードアウト時間、最初のラグなどを考えると話せるのは5~6秒である。このため、ある程度会話したい場合は2枚以上買うのが望ましい。また、海外からの参加が現在のところできない。いずれのミーグリもメンバーは私服である。
ミステリアスな向上心
「日経エンタテインメント!」で大園玲が執筆している連載。卒業生である菅井友香の「いつも凛々しく力強く」の後継連載である。
無口
渡邉理佐の1st写真集。理佐が専属モデルを務めるnon-no編集部が制作を手掛けている。撮影地はアメリカのマイアミとバハマ。公式アカウントの担当者の言動がオタクのそれだとファンの間で話題になっていた。
モリタクラブ
イオンカードメンバーMC企画の第1弾で、森田ひかるがMCを務めたWEB番組。全3回。「タモリ倶楽部」が元ネタだと思われる。実際にあるお店で食事をしながら、トークテーマに沿ってトークをしていくというものであった。お代を誰が支払うかで揉めるくだりは、この第1弾から行われている。
や行
ゆいちゃんず
欅坂46のユニットの1つ。小林由依と今泉佑唯の二人で構成されたフォークデュオ。ユニットでは最多の5曲を担当した主力ユニット。
友香が言うから
イオンカードメンバーMC企画の第4弾。菅井友香がMCを務めた。全4回。元ネタははっきりしないが、「さんまのまんま」ではないかという説はある。菅井が女将を務めるおでん屋が舞台になっており、冒頭に菅井によるミニコントが入る。この企画からお代を誰が払うかのくだりが復活しているが、金額が常軌を逸しており、ぼったくりおでん屋と化している。
ゆうがたパラダイス
正式名称は「はんにゃ・金田と欅坂46と日向坂46のゆうがたパラダイス」である。櫻坂46に改名後は「はんにゃ・金田と櫻坂46と日向坂46のゆうがたパラダイス」であった。ゆうがたパラダイス自体はNHK-FMで放送されていた帯番組だが、日替わりで番組が異なっており、櫻坂メンバーが出ていたのは月曜日のみである。パーソナリティははんにゃの金田哲。金田に加えて、櫻坂、日向坂メンバーが2名ゲストとして参加するというのが基本構成であった。略称は「ゆうパラ」。2021年3月で放送終了。
ゆかのすけ
レコメン!(文化放送)での菅井友香のニックネーム。ただし、パーソナリティであるオテンキのりが菅井を呼ぶ場合は「菅井さん」が多い。なお、ほかの曜日の坂道メンバーには、なぜかこのようなニックネームのつけ方はしていない。(加藤史帆=かとし、堀未央奈=堀ちゃん、田村真佑=真佑ちゃん)
ゆっぴーまん
レコメン!(文化放送)での菅井友香のニックネーム。菅井本人が考えたものだが、現在はほぼ使われていない。一部ジングルでは使われており、ごくたまに流れることがあった。
有美子会長
関有美子の「欅って、書けない?」「そこ曲がったら、櫻坂?」内のニックネームの一つ。関が同期メンバーの武元唯衣をかわいがる「(2期生版)唯衣ちゃんを愛でる会」の会長であったことから名付けられた。同企画内でお嬢様疑惑が持ち上がったことも、会長というニックネームになった要因だと考えられる。なお、2022年に関が「唯衣ちゃんを愛でる会は消滅した」と発言しており、会自体はすでに現存しない模様。
よしこ
松田里奈がよく書くキャラクターである。グリーティングカードには頻出。SHOWROOMやミーグリでもよくホワイドボードに書いている。
吉村崇
お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」のボケ担当。欅坂46に共演NGを出している。これは「欅って、書けない?」に出演した際の欅坂メンバーのリアクションが悪かったことが原因であるが、その後「NG撤回企画」で「欅って、書けない?」に出演している。なお、この企画では「NG撤回はまだ保留」となった。また、欅坂メンバーが個人仕事で非冠番組に出る際は普通に共演しており、「NGはあくまでグループに対してであり、メンバーとの共演は構わない」と語っている。現在の天敵は山﨑天。櫻坂になってからの扱いは不明だが、「日向坂で会いましょう」ではMCの若林から「欅坂を出禁にされた」と言及されていた。
ら行
ラヴィット!
TBSの朝8時からの情報バラエティ番組である。シーズンレギュラーにおいて櫻坂の起用率が際立って高い(2024年第2クール時点で1年半起用が続いている)。また、シーズンレギュラー以外でのゲストとしての櫻坂メンバーの登場も多く、ファンからは非常に感謝されている。特に守屋麗奈は起用率が群を抜いている(隙あらばれなぁの項目参照)。
<シーズンレギュラー>
2021/8~9月:守屋麗奈(木曜)
/第4クール:守屋麗奈(水曜)
2022/第1クール:田村保乃(水曜)※2連続
/第3クール:大園玲(水曜)
2023/第1クール:増本綺良(水曜)
/第2クール:井上梨名(水曜)※2連続
/第3クール:大沼晶保(木曜)※3連続
/第4クール:中嶋優月(月曜)※4連続
2024/第1クール:石森璃花(月曜)※5連続
/第2クール:谷口愛季(水曜)※6連続
ラストライブ
正式名称は「欅坂46 THE LAST LIVE」である。当初は観客を入れての開催がアナウンスされていたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が収束しなかったため、無観客配信のかたちに切り替えられた。2日間にわたって行われ、各日それぞれ違うセットリストで行われた。このライブをもって欅坂46としての活動はすべて終了となった。また、ライブの一番最後に櫻坂46として登場し、1stシングル「Nobody’s fault」をサプライズ披露した。
リアルミーグリ
正式には「リアル ミート&グリート」。握手会の握手が無いバージョンと考えればよい。メンバーとファンの間には感染対策でアクリル板があり、マイクを通じて会話をする。CDの特典として応募することができるため、以前の全国握手会が「全握ミーグリ」と「リアルミーグリ」に継承されていると考えられる。
レコメン!
文化放送系列で放送されている夜の若者向けワイド帯番組。22時~25時放送で、24時からは全国ネット。24時台は、坂道メンバーがオテンキのりとともにWパーソナリティを務めていた。櫻坂からは松田里奈が出演し、月曜日を担当していた。2021年9月までは菅井友香がWパーソナリティを担当。2023年3月をもって、坂道メンバーによるWパーソナリティは終了(オテンキのりも交代)。
わ行
Yroom(ワイルーム)
読売中高生新聞のアイドルによる連載コラムで、原則毎月第二週を欅坂→櫻坂のメンバーが担当していた。2019年4月に織田奈那の担当で始まったが8月までで織田が事実上の休業状態になったため、尾関梨香が引き継いだ。その後、尾関梨香の体調不良による休業に伴い、2021年5月からは山﨑天が担当。尾関の復帰後も山﨑が担当を続け、2022年3月まで担当を務めた。2022年3月をもってコラム自体が終了したものと思われる。
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