宣伝格差の意図は何か?

宣伝格差の意図は何か? ブログ

25日に「僕のジレンマ」のMV公開が予告されており、それに向けてのカウントダウンがTwitterの公式アカウントで行われています。

まあ、これ自体は全然良いと思うのですが、プレミア公開だったりもして、表題曲である「五月雨よ」に比べて施策が多いのは明らかで、なんでこんなに差がついているんだ?とは思っています。

そりゃあ、理佐の実質的な卒業曲みたいなものですし、全員曲なので、特別な意味があるというのは分かりますが、「表題曲より力入れてるね」なんてコメントされているのは、ちょっとまずいのではと思います。(そのコメント制作チームに失礼じゃね?という)

少なくとも「五月雨よ」でも同じようなことはできたんじゃないですか、という。

また、時期が遅れているのも気になるところです。

今までは表題曲から7日前後で1曲目のカップリング曲のMVが公開されていたので、それに連動して少し再生回数が伸びるという現象があるのですが(2曲目はあまり影響ない)、もう2週間近くたつのに公開がないので、「五月雨よ」は孤軍奮闘を強いられています。

もっとも、これは乃木坂のMV公開スケジュールが遅れたことと関係しているのかもしれないわけですが、予定通りのスケジュールなのか遅れたのかは興味があります。おそらく答えは永遠に闇の中でしょうが。

いやしかし、こんな宣伝格差を何も考えずにやっているとも思えないので、「なるほどね」となる隠し玉があるのか。

むしろ、絶対あってくれと思います。

なかったら許さないからな!(きらこのあのポーズ)


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