昨日の放送でゆっかーがレコメン月曜日のWパーソナリティを卒業しました。
過去を振り返る感じもありつつ、いつものノリもあって、とっても楽しかったです。
私自身の思い出としては、やっぱり改名の時期が一番印象に残ってますかね。
こち星は収録でラグがあるので、リアルタイムの生放送で声が聞けるレコメンは貴重で、やっぱり注目していたし、不安を解消する何かをゆっかーに求めていたところもあったと思うんですよね。これは私だけじゃなくて、多くのファンが。
あの時はきっとゆっかーもどうなるのかよく分かっていなくて、何を言うのかは難しかったと思いますけど、なんだか声を聞いて安心した記憶があります。
ラジオってテレビと違って、パーソナリティとリスナーが1対1でつながる感覚が強いのが特徴だと思うんですよ。
だから、声だけなのにパーソナリティの人となりが分かってしまう面白さと怖さがあります。
私はレコメンを聴きながら、ゆっかーはいつも全力な人なんだなあと感じていました。
だからこそ噛んじゃうし、ムチャぶりに答えて微妙な空気にもなるんですけど 笑
それでも、全力だから信用されるんだなと思います。
その時に何を言うべきか、何をすべきかを一生懸命考えていることが伝わってくるんです。キャプテンという立場上、言えないことも、言わないほうがいいこともあるわけですから。すごく難しかったでしょう。
出した答えがすべて正解だったとは限らないかもしれないし、人によってはそれは違うんじゃないとなることもあったかもしれない。内容によっては、どうコメントしても角がたってしまうものだってあります。その中でも、一生懸命全力で考えるというプロセスは一貫していたと感じます。
のりさんの小ボケにどう対応したらいいのか迷っていたのが、今では「それむくみだったんですね」とバッサリ言えるようになったりして、その一生懸命さは確実に成果になっていました。
これが、ゆっかーのラジオパーソナリティとしての魅力です。
ゆっかーは一生懸命だからこそ、人に信用される人です。リスナーと関係を築くラジオパーソナリティとして、これはとても重要な素質です。
「がんばりき一本でやってきましたから」と言えるのも、ゆっかーの全力で一生懸命なところが出てるなと思います。
そういう意味でも、立派なラジオパーソナリティだったなあ、と。
4年半、本当にお疲れ様でした。
いつもグループを背負った発言をしてくれて、ありがとう。
とか言って、またすぐ遊び来るかもしれないけど(笑)
「いや、早いのよ!」っていうのりさんからのツッコミを楽しみにしてる私がいますよw
のりさんはゆっかーとお肉食べに行ったり、「フクミミ」を読むと色んな相談にのってくれたりしていたみたいです。この2人はお互い尊敬している感じが出ていて、すごく良かったです。
いっこうに「ゆっかー」と呼べず、ほぼ「菅井さん」で通したのも、単なるアイドルとは思っていなかったからじゃないかなと感じます。
とても、良いコンビでした!
また、二人のやり取りが聞けたら嬉しいです。
がんばりきを胸に、頑張ります(笑)
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