私の櫻坂ファンとしての命綱

私の櫻坂ファンとしての命綱 ブログ

私は多くのブログをやっているファンの人とは違って、なんでも肯定してあげられる優しい人間ではないし、メンバー第一というスタンスではありません。箱推しですが、DDではなくて、コンセプトファンだからです。

だから今までもメンバーを過度に賛美したり、擁護したりもしないし、できるだけ本当に思ったことを書いてきたつもりです。(メンバーを批判するようなことは書いてませんが)

そんな私の櫻坂ファンとしての命綱は以下のようなことです。

  • 1stがNobody’s faultであり、それをグループとして大事にしていること
  • 楽曲、MVにおいてアーティスティックなチャレンジをし続けていること
  • ジャケットアートワークをOSRINさんにやってもらっていること(昨日の情熱大陸面白かった)
  • そこさくでメンバーの個性を活かす姿勢が強く見られていること

今はこの4つが私が櫻坂ファンを続けることができている命綱です。関心を持ち続けられている源泉とも言えます。

ライブパフォーマンスも以前はありましたが、コンセプトライブという姿勢が弱くなっていると私は思っているので、ライブへの関心は現状低いです。

楽曲を披露するというだけのライブに私は関心が薄いので。ライブを一つのテーマを軸にしたアート作品として完成させない限り、復活はしないだろうと思います。しかし、多くのファンがそんなもの望んでいない以上、これの復活は絶望的でしょう。

コンセプトに関しても、5月以降私が考えていた「物語」が破綻してしまったので、もう切れています。

これから命綱が増えるのか、減るのか。

すべて切れてしまったら、きっと私はファンをやめてしまうでしょう。

その代わり、彼女たちがチャレンジをするなら、それを絶対に冷笑しません。

櫻坂はいつもアーティスティックなチャレンジをする「面白い」グループでいるべきだと思っているからです。

そういうチャレンジングな部分をきちんと評価して、君たちのやってることは間違ってないと言えるファンでありたいのです。

あと、メンバーにいてくれるだけで感謝とは、私は思いません。せっかく在籍しているなら、櫻坂の活動に前向きに取り組んでほしいし、何かを掴んでほしい。夢を持ってほしい。上手くいこうが失敗しようが、私はチャレンジを絶対にバカにしないし、必ず応援します。気持ち的に難しければ、何回だって休めばいい(現実的に何回も休むのは難しいのでしょうが)。

でも、後ろ向きだったりする人に「それでもいいよ」「いてくれるだけでいいよ」と肯定できるほど、人間ができていないのです。

グループとメンバーのチャレンジを応援できるファンで私はありたい。


Twitterもやっているので、ぜひフォローしてください!