今回はちょっといつもと毛色を変えて、乃木坂の曲で好きなものを紹介しようと思います。
乃木坂はそこまで詳しくなく、網羅的に聞けてはいないんですが、サブスクで聞いたり、友人がカラオケで歌っているのを聞いて気になったものは追ったりします。
その中で「これは好きだな~」と思うものを3つあげてみました!
自由の彼方
アルバムの「透明な色」に収録されている曲です。
「何度目の青空か?」(10thシングル)のアンダーメンバーと研究生(現・2期生)で歌われている曲です。
童話の「青い鳥」をモチーフにしたのでは?と言われていて、「幸せはどこにあるのか?」を問うような内容の曲になっています。
とにかくAメロの切ないメロディーの破壊力がすごいです。聞いた瞬間に「あ、これ好きなやつだ」と思いました。
気づいたら片想い
昨年大活躍した卒業生、西野七瀬が初センターを務めた8thシングルです。
MVが泣けます。こういうストーリー仕立てのMVは欅坂にはほとんどないので(「手を繋いで帰ろうか」ぐらい)、欅坂ファン的には新鮮だったりします。
好きなのは大サビ前の「気づいたら」3連発!
普通は2回だろうというところを3回やって、どんどん転調(厳密には半音上げ)して盛り上がるメロディーにKOされます。うわぁ!みたいな(笑)めっちゃ力業ですけどねw でもいいんだなあ。
西野さんはこういう儚い感じが合う方ですよね。
表題曲なのになぜかショート……なんて日だ!
路面電車の街
24thシングル「夜明けまで強がらなくていい」のカップリング曲です。
齋藤飛鳥、堀未央奈、山下美月という1~3期それぞれの次世代エースと呼ばれているメンバーが歌っています。表題が4期生の遠藤さくらセンターなので、その辺を意識してのユニットかな?なんて気もします。
とにかく郷愁あふれる感じのメロディーがたまりません。泣ける。
歌詞に「いつの間にか 父親の白髪が増えていた」というのがあるんですが、私もふと父親の髪の毛に白髪が増えているのを見ると、「わあ、もうそんなか」と思ったりして、何とも言えない感情になったのを思い出します。
MVが泣けるらしいのですが、残念ながら私はフルを見たことがありません。Youtubeでショートバージョンが見れますが、ナレーションに花澤さん(声優)を使っていたりして、力を入れて映像を作ったんだなという感じがします。
おわりに
私は基本的に泣けるというか、今風に言うと「エモい」曲が好きなようです(笑)
というわけで、今回は乃木坂の曲で好きなものを紹介してみました。
こんなのもおすすめというのがあれば、教えてくださいませ~。
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