明日坂道研修生の配属先が発表になるようです。
坂道研修生は、坂道合同オーディションで合格しながら、配属が発表されなかった子たちで、今まで宙ぶらりん状態になっていました。なぜこんな変な方式をとったのかはよくわかりません。
オーディション時期で言えば、乃木坂4期、欅坂2期、日向坂3期と同期になりますが、配属時期が違うのでなんか微妙な関係になりそうですね（笑）
それぞれのグループについて考えてみると、以下のような感じが言えます。
乃木坂
- 人数がすでに多い
- 一方、選抜制度が定着しており、アンダーが増えることの支障は少ない
- 4期生を多めに入れている
欅坂
- 人数が少ない（23人）のに加え、一気に4人グループから離れた
- 全員選抜を続けてほしいという声が根強い
- 二期生がまだ曲を出していない
日向坂
- 人数は最小（20人・活動中なのは18人※井口含む）
- 4thシングルの個別握手会は4次で完売
- 勢いが一番あるグループ
どうなる？
私は欅坂のファンなので、あんまりたくさん入るといろいろ心配にはなりますが、欅坂には少なくとも活動から離れた人数分くらいは配属されるのではと思います。大量に入るかはわかりません。
大量に入れて、アイドル路線を目指すみたいな人もいますが、そんなことをしたらライブのセットリストなどをどう組むのかという気もしますし、ガラッと路線を変えることはないのでは？と考えています。ビジネス的にも、今いるファンの大量離脱のリスクを冒すかは疑問です。今までほど尖った感じにはならないかもしれませんけど。（女性ファンが多いのが特徴なので、そのウリを捨てることはしないのでは？という気がするんですよね）
乃木坂は人数が増えても大きな支障がないのが強みです。選抜が定着しており、AKBグループに近い運営になっているので。ただ、4期生が多めに入っており、まだ1年ちょっとなので、ここでドバっと入るかは微妙です。白石さんが卒業するので、新しい人材を入れていこうと考える可能性はありますが。でも、遠藤さくらちゃんいるしなあ。
日向坂は飛ぶ鳥を落とす勢いという感じなので、人数を増やしやすい環境にはあります。3期生がひなのちゃん1人なので、オーディション同期を入れやすいというのもあります。ただ、日向坂は欅とは違った意味で一体感が強く、選抜制を視野に入れたような動きがファンに与える影響は大きいです。そこをどう考えるかでしょう。
というわけで個人的には、
日向坂（6～7名）・欅坂（4～6名）・乃木坂（2～5名）
ぐらいの配分で配属されるのではないかと思っています。
いや、もしかしたら研修生で新坂道という大穴もあるかもしれませんが、さすがにその可能性は低いですよねえ。日向坂がまだデビューして1年ですし、そんな乱造しても……。
でも、こういう予想って当たんないんだよなあ（笑）
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