ラストライブの詳細も発表され、いよいよ欅坂としての「終わり」が見えてきています。
小説を読んでいるときに、左手がどんどん軽くなっていく感覚に似てますね。
ああ終わってしまう。一回読むのやめようかな、みたいな。
でも小説と違って、時は止まってくれません。
そんな今において、私が強く感じているのは「2期生は希望だ」ということです。
改名には納得していないとブログでも書いてきましたが、最近はちょっと前向きになっていたりします。
そういうことも含め、2期生への感謝と期待を書きたいと思います。
私と2期生
だいぶえらそうにブログ書いてる私ですが、実はどっぷり欅坂にはまったのは昨年の夏です。
(よって、私はシングル発売を一度も経験しないまま、欅坂が終わります笑)
もちろんその前から存在は知っていましたし、カラオケでサイマジョ歌ったりはしてたんですけど、今みたいにオタクという感じではありませんでした。
元々アニメが好きだったんですけど、大学の後半ぐらいからあんまりハマらなくなり、そこからガーッとハマるものが数年なかったので、なんか心寂しさみたいなものを感じてたんですよ。
そんなときに、偶然YouTubeで渋谷川のMV見たんです。「え、これ欅坂だよね?」というのが第一印象でした。
欅坂のイメージはやっぱりてち(当時は平手ちゃんと呼んでいた)で、カッコいいというものでしたが、私は昔っぽいフォークソングもちょっと好きなのでギャップをすごい感じたんですよ。ずーみん、かわいかったし(笑)ちなみに、ゆいぽんは私の中ではカッコいいイメージ。
で、そこから欅坂の動画を漁ってたら、ずぶずぶ沼にハマっちゃったと。要は、まさかの2019年渋谷川新規なんですよ、私w
私しかいないんじゃないかw
そのときに潜在的に何かにハマりたかったのもあって、「欅坂にハマろう!」と決めたのを覚えてます。これはやっぱり欅坂が、普通のアイドルソングじゃないものを歌っていたのも大きかったです。自分の味方のように感じて。
ってこともあり、けやかけを初めてリアタイしたのは「ねるの卒業式企画」です(笑)多くのファンの人からは近々過ぎて、やばいと思われそうw
長くなりましたけど、つまり私がハマったときにはすでに2期生は加入済みで、もうずーみん、志田さん、よねさん、ねるはいなかったんです。もっと言えば、ひらがなけやきもとっくに日向坂でしたね(笑)
なので、2期生は最初からいて別に違和感なく、ましてや21人へのこだわりみたいなものも持ってないんです。私自身は。
なので、2期生と1期生で優劣をつけるような言動には非常に違和感や抵抗を感じます。私からすれば、みんな最初から「欅坂」だったので。
とはいえ、後から色んなものを読んだり、見たりする中でグループの歴史を知り、ファンの思いも知って、昔からのファンの感覚も理解はしているつもりです。
選抜が嫌だとかは私も思いますからね。これは悲しむメンバーが出るのが嫌だという感じからなんですけど。
そんな2期生たちになぜ私が感謝や期待を感じているか。次はその話をしたいんですが、長くなったので「中編へ続く」(キートン山田風)
Twitterもやっているので、ぜひフォローしてください!
コメント
[…] 前編では、私が欅坂にどっぷりはまったときには2期生がもういたので、違和感とかはなかったんですよ~という話をしました。(前編はこちら) […]
[…] (前編 中編) […]