BuddiesのMVも公開されて、ウキウキの今日この頃。
そんな中、11/29は我らがキャプテン、ゆっかー(菅井友香)のお誕生日です。
おめでとう!
ゆっかーはキャプテンということもあって、改名前後はインタビューされていることがすごく多かったですが、印象的なのはBLT10月号のインタビューですね。
雑誌のタイトルが「欅坂46の未来」で、まだ櫻坂という名前も発表される前(メンバーも知らなかった時期)で、どうなるのかなという不安や新しくなるという期待の両方があったであろう時期のインタビューです。
ゆっかーは「個人的にはリセットするのではなく、パワーアップする方向性がいい。でも、負の感情や葛藤というテーマは『黒い羊』で一区切りついたような気もするから、その先に広がっている景色を表現していきたい」(P10)というようなことを話していました。
実際、櫻坂の1stシングルでは欅坂時代の「負の感情や葛藤をテーマにした楽曲」は今のところありません。ノバフォは強く訴えるという部分は引き継ぎながらも、もっと大人な目線を感じます。
また、「今までを踏まえた上で、『こんな一面があったんだ』と思ってもらえるような驚きや発見を見せたい」(P16)とも語っています。
これは「なぜ恋」や「Buddies」で強烈に示されたと言えるでしょう。
そういう意味で、ゆっかーが欅坂の未来(櫻坂)に描いたことは、結構実現されているのかな? とも感じます。
ゆっかー、”欅坂”の未来は開けましたか?
私は開けたと思っています。
でも、私が願うのは、同誌収録のよねさんの一言です。
「メンバーみんなが楽しくて幸せならば、それだけで充分です」(P42)
ゆっかーの25歳が幸せな歳になることを心から願っているし、これからも応援しています!
がんばりき~!
※ちなみに、BLT2020年10月号は相当にエモいので、絶対に買った方がいいです。かなり、今さらですが(笑)
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