今日はひかりん(遠藤光莉)の22歳の誕生日です!
おめでとう!
というわけで、今回はひかりんが今後の櫻坂のキーパーソンになっていくのではないかと個人的に思っているよという話をしようと思います。
ダンスが映える
ひかりんは最初からダンスが得意なメンバーという印象でしたが、1stでの各種パフォーマンスはもちろんのこと、一番記憶に残っているのは紅白でのパフォーマンスです。
このときは一番後ろのセンターで、森田ー小池ー麗奈ー遠藤というセンターラインの一角を担っていました。
センターは前後関係なくカメラに映りやすいですし、パフォーマンスの中心になるので、基本的にダンスが得意であったり、画になるメンバーが選ばれやすいのかなと思っています。
特に最後部は引きというか、斜め上から取ったときに逆に目立つポジションなので、結構重要だと私は思っています。そこに選ばれているというのは、パフォーマンスメンバーとして運営に信頼されているし、期待されているということなんだと思います。ダンスキレキレでしたしね。しかも、楽しそうだな~と思いました。これは結構すごいことだと思いますし、彼女の持っているポテンシャルの高さをめちゃくちゃ感じました。
「思ったよりも寂しくない」のMVでも、ソロダンスのところがありますが、とても画になっています。MVが全体的にそういう雰囲気というのもありますが、こちらでも笑顔が印象的です。ますもちゃんがガチャガチャ開けたときの表情が素がすごく出ていて良かったです(笑)
もし、昨日のブログで私が想像した方向にグループが向かうなら、ダンスが映えるひかりんの存在は必要不可欠です!
自分と向き合う力
ひかりんはどっちかと言えば、内向的なタイプだと思います。
色んな事のベクトルの自分に向いているように感じるので。
内向的であるということは、自分と向き合う力が高いということです。ひかりんのそういう力はブログやインタビューでの発言からもよく感じます。
先日のモデルプレスに掲載されたインタビューで「前髪をあげるようになった理由」を答えていますが、そこでも似たようなことを言っていました。
前編のインタビューでは自分は不器用だと言っていますが、そういうところは1期生の雰囲気と似ていて、「欅坂」に入ってきたのも納得です(笑)
その不器用でも、いや不器用だからこそ、自分のできることをやっていく姿に私たちは勇気をもらっているのです。また、これはそれを発信できる「強さ」があるということなので、そこに憧れも感じます。
世の中、「器用じゃなきゃいけない」、「社交的でないとだめだ」というような雰囲気がある中で、私も含めた内向的な性格の人間は結構生きづらさを感じています。
なので、自分と似たところがあるメンバーが活躍している姿を見るのは、とても嬉しいのです。これは私が欅坂、そして櫻坂を応援している大きな理由になっています。櫻坂を応援することで、自分を励ましているところもあるのです。
無理をせず、自分の個性を活かして、これからも活動していってくれたらなと思います。
そして、こういう自分と向き合う力はこれからグループが発展していく中で、なくてはならないものだと感じています。
ひかりんのようなメンバーが自分と向き合う中で、櫻坂はよりレベルアップしていくでしょうし、ファンもそれに励まされていくことは間違いないです。
おわりに
パフォーマンス、そして自分と向き合う力、弱さを発信できる力。
これから櫻坂が進む道の中で、これらを持っているひかりんはキーパーソンになるんじゃないかと思います!
マンガ好きな一面もあるので、そこもどんどん知ってもらえたらいいですね~。
良い1年になることを祈っています!
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