オダナナは、欅坂の中ではムードメーカーという感じのポジションで、雰囲気を良くしようと色々頑張っているのが素敵でした。KEYAKI HOUSEでも色んなメンバーにちょっかい出しつつ、盛り上げてましたね。てちには嫌がられてたけど(笑)
今回こういう形になったのは、あの記事が発端だったのかもしれないけど、もっと前から悩んでいたのかな、とも思います。
オダナナはちょっと繊細なところがありましたね。けやかけでも急に泣いちゃったり。自信があまりないタイプだったのかな。
だから、選抜漏れとかもあって、つらかったのかなとも思います。
ブログで「皆さんに元気を与えられたかは分からない」と書いていたけれど、ファンをちゃんと元気にはできていたと思います。最後は必ずしも理想的なものではなかったかもしれないけど、普通ではあり得ないようなたくさんの人に元気を与えていたことは、誇りに思っていてほしいです。
あなたの人を元気にする明るさはとても魅力的でした。懐もすごい広い性格でしたしね。
それに、オダナナは歌声もよくて、低音がきれいだったので、欅坂の楽曲の懐の広さを出すのに一役買っていたと思います。個人的には、五人囃子での「少女には戻れない」の2番のAメロ部分が大好きでした。
一般の世界に戻るんだと思うので、きっとオダナナに触れるのはこれが最後かなって思うけれど、外からプライベートで欅坂のメンバーを支えてくれたら嬉しいなって思います。特になーこちゃんはオダナナがいないとダメな子だから(笑)
大大大好きな欅坂46をこれからは同じところから、応援していきましょう。
つらいこともたくさんあったであろう分、これからのオダナナの人生が幸せであることを心から願っています。
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