2020年8月24日にTBS系で放送された「CDTVライブ!ライブ!」で欅坂46が披露した楽曲、メンバー、フォーメーション、感想のまとめです。
披露曲
誰がその鐘を鳴らすのか？
（作詞 秋元康・作曲 辻村有記、伊藤賢）
メンバー・フォーメーション
メンバーとフォーメーションは以下です。□は「空き」を意味します。( )内はオリジナルメンバーです。
天ちゃん（山﨑天）とまりのん（幸阪茉里乃）は年齢制限で出演しておらず、天ちゃんのポジションには最初まつりちゃん（松田里奈）が入りました。途中からはまつりちゃんが本来のポジションに戻り、以降はポジションを空けていたようです。虹ちゃん（石森虹花）はおそらくMステに引き続き、体調不良による欠席だと思われます。
感想
配信ライブ以来の、またテレビでは初のフルサイズでの披露でした。
誰鐘は2番が好きなんですけど、2番が聞けるのはいいですね～。「味方がいるってことだよ～愛の救世主」のところでいつもしびれます。
最初、雑踏の音が入り（これは演出）、その後ゆいぽん（小林由依）のポエトリーリーディングがしっかり入りました。フルサイズなので当たり前ですが、テレビでは基本省略されるので、やっぱり嬉しかったです。
印象に残っているのは、新2期生ですかね！
指を指しながら真ん中を歩いてくるところは迫力があったというか、「欅坂！」という感じでした。凛とした強さを感じました。ひかりん（遠藤光莉）はやっぱりパフォーマンス力がありますね～。大園ちゃんも表情がいい感じでした。
あと、「口をつぐんで黙ってみよう」のところで、夏鈴ちゃんと土生ちゃんが後ろのモニターに映っていたんですが、2人とも振りが違って、細かく観察してみたいなと思いました。
2期生が優しい表情で歩くところもあって、誰鐘の今までの楽曲とは違う雰囲気がよく出ているなとも感じましたね。
モニターでの演出や歌詞の部分をメンバー自筆のものを使ってくれるなど、番組側の愛情も感じて、すごく幸せでした。
虹ちゃんは心配ですが、本人はすごく悔しいと思うので、支えてあげたいですね。
もしかしたら、これがテレビでの最後の披露かもしれません。
目の穴かっぽじって、もう1回、いや何度でも見直したいと思います。
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