昨日そこさくで、りこぴからの卒業コメントがありました。
一昨日のSHOWROOMで、「明日が最後の出演です」と事前に告知されていたので、そのつもりでバッチリ見ました。
卒業発表してから、もう一ヶ月くらい経ちましたか?
ちょこちょこ触れてはいたものの、がっつり記事にしてはこなかったりこぴの話。
ゆみちゃんじゃありませんが、まだ卒業していないし、書くのも変かなと思ったので、書かずにいたんです。
ただまあ、一応昨日で一区切りだったのかなと思うので、書くことにしました。
うーん……シンプルに言って、とっても寂しいです。
ブログでのいのりちゃんみたく、「卒業しないでよ」と言いたいのが本音です。
なんだろうなあ。
2期生(先に入った2期生。以下同じ)の9人って欅坂にとっては、非常に特別なメンバーです。単なる追加メンバーではなく、グループそのものを様々な意味で大きく変えたメンバーです。
2期生が入ったことで全員選抜であったり、実質無くなっていましたがいわゆる「21人の物語」が明確に終わりを迎えました。
一方で、一期生にはない魅力をたくさん持っていて、けやかけは企画の幅が広がったと思いますし、よりパワーアップしたことは間違いありません。
パフォーマンス面でも欅坂の世界観をちゃんと表現できていたし、ファンからの好ましく思わない視線とも戦ってきたことはいろいろなところで語られています。
私は2期生は欅坂にとっての希望だと思っていたし、これからの活動に無くてはならない存在だと感じていました。
結果的に欅坂としての活動にピリオドを打ち、櫻坂に改名することにはなりましたが、それでもとても大事な存在であることに変わりはありません。
でも、欅坂に憧れて、あのパフォーマンス、世界観に参加したいと思っていたメンバーにとって、それは簡単に乗り越えられる変化ではなかったことでしょう。
りこぴにはそれが難しかった。ただ、そこに対して、どこか「よくやったな」と思う気持ちも無いわけではありません。やっぱり欅坂良かったよねって。あのグループは唯一無二だよねって。
だけど、私は櫻坂の今ある世界観も好きだし、何よりメンバーみんなが好きなので、やっぱりみんなにいてほしいんです。
特に2期生は欅坂のときにシングルが出せなかったから、その分これからガンガン活躍していってほしいと思っています。
そこには、りこぴもいてほしかった。
りこぴはある意味で一番苦労してきたと思うし、辛いこともたくさんあったと思うんです。でも自分を貫いて、ファンサービスもしっかりしていて、りこぴ推しの人にはとても応援しがいのあるアイドルだったと思います。だからこそ、櫻坂で活躍して「やったな、りこぴ!」って言ってあげたかったんです。
こんなのはファンのエゴなのは分かっているのです。
やっぱりりこぴ自身が考えて、決めたことは尊重されるべきだし、それを応援していくのがファンの務めだとも思います。
それでもどこかで、もう少し櫻坂としての活動を見たかったなって思ってしまうのです。
そこさく放映後に更新されたブログでは、2期生での写真が何枚もあがっていて、ゆみちゃんを始め、メンバーが泣いているところも写っています。
それを見て、「ああ、もっと2期生たちが笑顔でいれる時間をつくってあげたかったな」と思ったりするし、みんなのりこぴへの想いを感じたりして泣いてしまうのです(苦笑)
もう、ほんとう〜に寂しい。
今は寂しいなって思わせてください。
りこぴへのはなむけの言葉は、最後の日に書こうかなと思います。(私なりのけじめとしてね)
あと一ヶ月くらいあるので、アイドル松平璃子をまだまだ見せてね!
期待してるから!(笑)
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