思ったよりも寂しくなかったよ【櫻坂デビュー1周年】

思ったよりも寂しくなかったよ【櫻坂デビュー1周年】 ブログ

櫻坂46が、1stシングル「Nobody’s fault」を発売してから、今日でちょうど1年です。

これまで3作のシングルを出して、様々なジャンルの楽曲に挑戦してきました。

1年とちょっと前。欅坂が終わって、櫻坂になった時。

これから、どんな気持ちになるのかなと思っていました。

欅坂が忘れられなくて、苦しんだりするのかなと思っていたこともありました。

でも、今この1年を振り返ると、とっても楽しい1年でした。

思ったよりも寂しくなかったし、ちゃんと櫻坂が好きになれました。いい意味で欅坂をちゃんと思い出の箱にしまうことができたと思っています。私は今の櫻坂が一番好きです。

それはきっとみんなの覚悟と努力の積み重ねが大きいのだと思います。

櫻坂になって、みんなの個性や元々持っている優しさ、明るさが強く活きるようになりました。

欅坂の時からある良さにプラスして、より自然体で、楽しい雰囲気が出るようになったなと感じます。

これは2期生の力も大きいし、1期生が年齢を重ねて、良い意味で力が抜けてきたのもあるのかもしれません。

今の櫻坂の雰囲気はきっと、とても良いものですよね。

それから、櫻坂を応援することで、応援していなければ出会えなかったであろう色々な感情と出会うことが出来ました。

楽しい、嬉しい、悲しい、エモい、時には腹立たしい、他多数……

どれも私を構成する大切な感情たちです。このブログは私のその時々の感情の記録でもあります。前と言っていることや感じていることが違うことも結構ありますが、それだけ私も揺れ動きながら応援しているのです。

色が無かったかもしれない日常は、今も櫻坂のおかげでカラフルであり続けています。

加えて、櫻坂にはただこちらが楽しむだけではなく、支えてあげたいと思わせてくれるところがあります。少なくとも私はそう思っています。

これは欅坂のときからそうなんですが、なんでそう思うのかなと考えると、みんながいつも戦っている感じがするからかなと思います。

自分達のパフォーマンス、世間からの目、ファンからの期待。そういうものに真正面からぶつかって、新しいものを生み出そうとする気概を感じるのです。それが私達にとっては勇気になったりもするし、支えてあげたいと思う気持ちの源にもなっているのではないでしょうか。

欅坂とは違う表現方法で、でも昔からの根幹である「芯の強さ」「パフォーマンスへのこだわり」「見ている人に何かを伝えたいという思い」は変わらず、頑張り続けてくれていて、感謝でいっぱいです。

櫻坂を好きになれて、変わらず応援できていることは、私にとって凄く幸せなことです。

これからも色々なことがあるでしょうが、自分に嘘をつかず、メンバーを大切に思いながら、私なりに櫻坂を応援していきたいなと思っています。それが多数派と違っても、信念を持って。

早速、今日も色々あったけれど、今はとりあえず1周年おめでとう!

そして、1年間ありがとう。


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