ツアーファイナルで、あかねん、ぺーちゃんは櫻坂として初めて行われるアニラ(12/9~12/10)まで活動するということが発表されました。
グループとして大事なライブで終われるのは、良かったなあと思いますね。
そんなぺーちゃんですが、イメージとしてはひたすらおっとり、ほわほわしている子です。カメラが苦手で、人前だとあまり話せないなど、「この子はよくこの社会を生き抜いてこれたな」と思うぐらいです(笑)
でも、彼女がこの社会でちゃんと生きれてこれたのは、彼女はとても人に愛される人だからだと思います。
完璧な人はどこにもいませんし、誰しも苦手だったり、上手くいかないなあというものがあるものです。そういうときに「助けてもらえるか」はとても重要です。
友達が少ないと自虐する人も多いですが(私も少ないですが 笑)、仮に友達が多くても助けてくれる人がいなかったらあまり意味がないと私は思います。友達じゃなくても、助けてくれる人が周りにいれば、なんとか生きていけるんです。
生きていればOKなんですよ(笑)
そういう意味で、ぺーちゃんは「生きる力」がとても高いメンバーだなと思います。絶対にぺーちゃんは困ったときに誰かが助けてくれる人間だと思います。
基本的にぺーちゃんは優しいし、何でも受け入れてくれるようなタイプに見えます。一方で、自分の興味のあることにはとても詳しくて、行動力もあります。パンしかり、パフェしかり。グルメに関しては櫻坂内ナンバー1と言えるかもしれません。そして、努力家でもある。
また、最年長ということもあって、メンバーに対しては意外にお姉さんしている部分もあるんだろうなと話しを聞いていると感じます。
何回か書いてる気がしますが、KEYAKI HOUSEで買い出しに行っていたおぜちゃんが、残っていたメンバーと連絡するときの相手はぺーちゃんだったんですよね。ファンは「ぺーちゃん大丈夫か~?」と思うことも多いですが(笑)、メンバーからはすごく信頼されているんだなと感じました。
そんなぺーちゃん(&ゆっかー)が最年長であることで、グループには「個性を尊重する」、「優しさを大切にする」といった雰囲気が作られていったんだと私は思っています。
ほかのアイドルグループだと、体育会系的な文化であったり、競争が重視されるような雰囲気を感じることもありますが、櫻坂は欅のときから、相互尊重・個性重視という感じが強いです。
それは最年長の2人がそういうパーソナリティを持った人物だったからだと思います。特にぺーちゃんは個性が強くて、櫻坂のほんわかした雰囲気を作り上げた中心メンバーだと感じます。
これは2期生以降にも継承されているし、これからもグループカラーとして残していって欲しいです。
それぞれの個性を活かしながら、それが1つの作品として融合するから、人の心を打つ作品ができるんだと思うんですよね。そういう珍しいグループカラーを作り上げる原動力になったという点で、ぺーちゃんは本当に櫻坂に入ってくれて良かったなと思います。
あと、個性が強いというのもあって、けやかけ・そこさくでも使われる率が高いですよね。MCの2人に「おい!」ってツッコまれることも多かったですが、そこがまた面白さになっていました。そこさくになってからは、ぺーちゃんなりに頑張ろうしているのが伝わってきていて、それも良かったですね~。「んごっ、んごっ」とか(笑)
この前の空中ブランコも頑張っていましたし、進みはゆっくりでも、ぺーちゃんはちゃんと進んでいける人です。
だから、卒業しても、ゆっくり自分なりのペースで進んでいってほしいなと思います。ぺーちゃんの周りにはいつも助けてくれる人がたくさんいると思うので。
お芝居やらせると結構すごかったりするので、そういうのもやるんですかね?
あと1か月ちょっと、櫻坂として活動を楽しんでほしいです!
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