最高のライブ・最好の二人

最高のライブ・最好の二人 ブログ

櫻坂46 1st YEAR ANNIVERSARY LIVE 本当に最高のライブでした。

今までも配信で何回も櫻坂のライブは見ていますが、みんなの気持ちとか楽しいという感情とかがバシバシ伝わってきて、見ていてとても楽しいライブでした。

ライブのあとの夜中に書いているので、テンションがちょっとおかしいかもしれないんですが、こういうのは気持ちの鮮度が大事なんでね!一つよろしくお願いいたします。

どれも良かったですが、印象的だったものをいくつか書いていこうと思います!

①BAN

BANは勢いと気迫が大事な曲である一方、歌詞の内容や音楽的に気持ちがのせやすい楽曲なので、基本的にムラが少ない曲だと思っています。

しかし、その中でも今回のは良かったです!個人的には今まででベストアクトでした!

やってやるぞ!という感じも伝わってきたし、こっちも一気にライブモードにさせてくれたパフォーマンスだったなという印象です。

②半信半疑

もともとすごくカッコイイ曲ですが、天ちゃんの存在感は本当異常値ですよ(笑)

なんでしょうね。空間を支配している感じがしますよね。

特に半信半疑だとそれが出るな~と思います。

③思ったよりも寂しくない

この曲はみんなが楽しく、盛り上がりながらできる曲として確立してきた感じがしますね。

メンバー同士でハイタッチをしたりする場面が多いので、アドリブといったライブならではの楽しみができる曲だなと思います。きらちゃんが泣いていなくて、笑っていて安心しましたw

ゆっかねんコンビでイチャイチャしていて良かったですね~(笑)

④ソニア

ソニアは後ろの画面に今回用に撮影したと思われる映像が使われていて、それをMVにしてくれと強く思いました(笑)

改めて聞いていて、やっぱりいい曲だなと思いましたし、こういう曲に漂う儚さを表現するのがみいちゃんは本当に上手だなあと感じました。

なんか美しかったです。

⑤ジャマイカビール

帰ってきたゆいぽん!おかえりなさい!

いやもう、かっこよすぎて言葉を失い、逆に笑っちゃいましたよw

「かっこよすぎて草」みたいなね。

少々いつもと毛色が違うなと思ったら、珍しく振り付けがTAKAHIRO先生ではないようです。欅坂時代通じてグループ曲では初めてですね。新しいチャレンジという感じでしょうか?

ゆいぽんはもちろん、夏鈴ちゃんも、ひかりんも、魅力出まくりでした。

⑥Dead end

ツアーとかミニライブだと1曲目にやっていたじゃないですか。ただ、1曲目だとちょっとのりづらい曲だなと個人的には思っていたので、真ん中でやった今回は良かったです。

「職質受けても何を答えればいい?」のところのるんちゃんの歌声が好きで、ひゃー!といつも思います(笑)

願わくば、Twitterでも書きましたけど、るんちゃんにグラサンを装備してほしいですw

そして途中で投げてほしい!(キャンディーは投げれないし、危ないので無くても許すw)

⑦Nobody’s fault

成長したノバフォという感じがしました。ノバフォは私結構好きで、るんちゃんの個性がすごく活きる曲だな~と思っているんですよね。ラストライブの最後の披露が忘れられないんですよ。

でも、今回はもっと太いというか、地に足がついた感じで、1年間の成長を感じました。

⑧流れ弾

流れ弾はやっぱりライブが一番です!テレビ披露だと、大サビ前半がカットされたりしていて、魅力がいまいち伝わりきらないなあと思っているのですが、フルサイズだと人を引き込むことができるパフォーマンスになるなと感じています。

特に今回は保乃ちゃんの感情と楽曲が上手く融合されていたように思いました。気合いと振り付け上の設定、そしてそのときの保乃ちゃんの感情がバーッと伝わってくる感じで、めっちゃ良かった!

印象的だったのは最後笑っていたことですかね。手を顔に当てて、上を向いて、最後に下ろすじゃないですか。あのとき、MVもそうだし、普段は睨む感じで終わるんですけど、今回は笑っていたんです。保乃ちゃんの感情が解放された感じがして、「最高だぜ!」と思いました。

私はこういう感情が解放されているパフォーマンスを見るのが好きなのです(笑)

ほかの曲もあれやこれやと語りたいですが、長くなりすぎるので!ごめんね!これ音声だったらめちゃくちゃ早口だなw

それでもとにかく、これは言いたい!

最高のライブ、ありがとう!

そして、あかねん・ぺーちゃんの卒業セレモニー。欅坂時代はこういうのが1度もありませんでした。強いて言えばねるはイベントをやっていますが、グループとしてというよりは、個人でという感じだったので、ちゃんとグループ全体で見送るというのは初めてでした。

こんなに幸せな卒業があるだろうか、と思うぐらいの素晴らしいセレモニーだったと思います。

青マリの曲をやりましたが、櫻坂のライブとはしっかり分けて、丁寧に段取りを踏んで、ちゃんと構成上必要不可欠なかたちでやってくれたので、「自称・欅曲やってくれって簡単に言うな過激派」の私でも、ちゃんと納得して、見ることができました。演出の方々には、とても感謝しています。ありがとうございました。

うえむー、まつりちゃん、きらちゃんのメッセージも良かったですね。

1期生は本当に色んなことを乗り越えてきたから、思いが本当にたくさんあるんだろうなとうえむーの話を聞きながら改めて思いました。花を渡すときの「続けてくれてありがとう!」は、ファンでも同じ気持ちだった人がたくさんいるんじゃないでしょうか。

まつりちゃんは、人のことを良く見ているなと思うし、良いところを見つけて、人に元気を与えてくれるメンバーですよね。今回も2人の人柄を語っていましたし、ずっとブログでもラジオでも「応援したい」と言っていて、2人としても勇気づけられる部分があるんじゃないかなあと思いました。

きらちゃんに関しては、「よく頑張ったね!」と言ってあげたいです(笑)話を聞いていると、ここまでもう本当に泣きまくっていたようなので(VTRでもすごかったですね)、ちょっと心配していたのですが、ちゃんとメッセージを伝えられていて、「お別れの寂しさよりも、出会えたことに目を向けて」といった趣旨の名言を残してくれました。まだ、少し一緒に活動する時間があると思うので、たくさん2人に甘えてね。

天ちゃんがあんなに泣いているの珍しいなあと思いました。2人とも1期生の中ではお姉ちゃん組なので、可愛がってもらったことも多かったのかなあなんて思いました。共和国の時とか、あかねんと遊んでましたし、一回SHOWROOMもゆっかーと3人でやったりもしてましたしね。

あと、ふーちゃんのはグッとくるものがありましたねえ。ふーちゃんなんて特にグループ愛の強いメンバーですし、本当に戦友って感じなんだろうなと思いました。色んな苦労を見てきたんだろうなとも思うし……。

あかねん。

アイドルに向いていない性格で、こういう決断をしてしまって申し訳ないと言っていたけれど、そういう性格だからこそ、人に信頼される部分もあるし、ファンになったという方もたくさんいるはずです。このブログでは何回も書いているけれど、私はあかねんのことをとても尊敬しているし、支えられてきました。これからも、その不器用だけど、自分に嘘をつかない強さを持って、あかねんらしく、いてほしいです。

ぺーちゃん。

あの泣けるVTRでも庄司さんがナレーションしていましたが、ぺーちゃんはこのグループの優しい優しい、そして頼れるお姉ちゃんだったと思います。その歩みは速くないのかもしれないけど、ぺーちゃんはゆっくりでも進めば必ずゴールにたどり着けることを知っている人です。だから、これからも絶対に大丈夫です。ゆっくり、のんびり、人生楽しんで!

最好な二人に幸せが訪れますように!


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