昨日はぺーちゃん(渡辺梨加)の26歳の誕生日でした!
おめでとう〜
ゆっかーも同い年ですが、私も比較的年齢が近いので、何となく同志感があります(笑)
そんなぺーちゃんのこの一年は進化が見られた一年だったなと思います。
ブログ
ぺーちゃんはあまりブログを書くメンバーではありませんが、欅坂のときはとりわけ少なくて、けやかけで「梨加がブログ書くまで帰れま10」が企画されるほどでした(笑)
それが櫻坂になってからは月1、2回は更新するようになり、ファンは大歓喜。
ブログを書かないとだめだとは思わないですけど、書くに越したことはないですからねえ。本人の話では書いてはいるけど、下書きがたまる的な感じだったようですが。
BRODY(2021年4月号)のインタビューでそこさくのスタッフさんたちにも「変わろうとしている姿勢は伝わってきました」(P52)と言われていました。
改名で心機一転というのもあったでしょうし、書くいいきっかけになったのかなと思います。
表題メンバー入り
1stでは表題メンバーから外れていましたが、2ndでは表題メンバーに入りました。
ぺーちゃんは欅坂の9thで選抜入りしていた一期生の中で1stでは外れてしまったメンバーの一人だったわけですが、そこから再度表題メンバーになったというのは、ぺーちゃんの変化が評価されているからなのかなと思います。(ミーグリの人気も多少影響しているとは思いますが)
早くて激しい最高難度と言われるBANのダンスを、ぺーちゃんが踊りきっているのは、努力のあとがうかがえますよね。
TAKAHIRO先生もB.L.T.(2021年6月号)のインタビューで「渡辺梨加さんは、動きが超進化している」(P52)と評していました。
また、「表題に入りたかった」とはっきり言っていたのも印象的でした(坂道の火曜日)。あまりそういうことを言う感じの子ではないので。9thのときは「選ばれないと思ってた」と言っていたのですが、それとは対照的なコメントですね。
私自身はみんなに表題メンバーに選ばれることだけに価値を置いてほしくなくて、楽曲のメッセージを伝えることや表現方法に重きを置いてほしいと思っています。もちろん、それが結果的に表題メンバーに選ばれることになれば、それはそれで素晴らしいことですが。選ばれるかどうかは相対的なものになってしまうので、あまりそこにこだわると辛いと思うんですよ。自分でコントロールできない分野でもあるので。
でも、ぺーちゃんの場合は「ファンの方に喜んでほしい」という思いから、そういうコメントが出たんだろうと思っていて、その手段として、ブログを頑張ってみたり、パフォーマンスを磨いてきたんだろうなと思います。
それが結果として、目に見える形になって、本当に良かったです。
進化は続く
そこさくでもやり取りのふわふわさは変わらずですが、使われる機会が増えていますし、これからも進化していくんだろうなと思います。
櫻坂全体にある優しい雰囲気は、年長のぺーちゃん、ゆっかー、うえむーあたりが作っているものだと思うので、これからもそのへんは変わらずにいてほしいですねえ。
ぺーちゃんは誰かのために頑張れる優しい子です。
テレビではふわふわしていますが、メンバーの話を聞いているとちゃんとお姉さんしてるところもあるんだろうと思うので、これからも自分らしくいてほしいです。
ぺーちゃん、君は「やればできる」!
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