欅坂46を好きになってから、欅坂のメンバーが出ているラジオをよく聞くようになったんですけど、その中でラジオの魅力って「体温」だなって思うようになりました。
話している人の温度感や感情が伝わるのが、テレビなどとは違う魅力だなと。
逆に取り繕ってたりすると、それがバレるので怖いですけどね(笑)
お便りなどを受けてリスナーに向けて言う言葉などは、まるで1対1で話しているような感覚にもなりますし。
去年の夏に出た別冊カドカワの中で、ゆっかーが
ラジオだからこそ、普段はなかなか握手会に来られないファンの方ともお話しできる
別冊カドカワ 総力特集欅坂46 20190807 P.71
と言っていて、やっぱりラジオって特別だなと思いました。
あと、同じく別冊カドカワの昨日3月まででの終了が発表されたSOLのGIRLS LOCKSの部分では、とーやま校長が、
平手さんって文字に書き起こしたら普通のことしか言ってなくても、きちんと信念を持って話しているから、こちら側の聞こえ方がまるで違うというか、もう、その言葉は平手友梨奈でしかないなっていう説得力があるんです
別冊カドカワ 総力特集欅坂46 20190807 P.69
と言っています。これは私もそう感じますし、まさに言葉に体温があるということだと思います。てちは自分の中できちんと消化したものしか外に出さないようなタイプなので、体温がのりやすいんでしょうね。
てちにはぜひ別のかたちでラジオを続けてほしいなと思います。
やっぱり、人となりが出るのがラジオの魅力ですね。その中でも、私は人に寄り添いながら、話してくれるパーソナリティが好きだなって思います。
テレビがマンネリ化して、ネット世界は刺激が多すぎる中で、またラジオの良さが見直されてきているんじゃないかなって思うんですが、皆さんはどう思いますか?
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