2019年12月30日にTBS系列で放送された「第61回輝く!日本レコード大賞」での欅坂46の披露曲、メンバーなどをまとめました!
披露曲
黒い羊
(作詞 秋元康・作曲 ナスカ)
今年は優秀作品賞を受賞しています。
メンバー
( )内はオリジナルメンバー。Cはセンター。
3列目
田村(鈴本)・長沢・尾関・原田(長濱)・梨加・上村・齊藤
2列目
松田(織田)・菅井・理佐<裏C>・守屋・土生
1列目
小林・石森・平手<C>・小池・佐藤
演出は通常のTVパフォーマンスとほぼ同様。
披露した箇所は、1番→2番A’メロ前半→大サビ。
感想
最初、「てち大丈夫かな?」と心配でしたが、パフォーマンスはしっかりやってくれました!明日が紅白なので、とにかく休んで欲しいなと思います。黒い羊、角を曲がる、不協和音と重めの曲が続いてますからね~。
見どころとしては、虹ちゃんの表情、あかねんの指さすときの表情、おぜちゃん、ゆいぽんの腰ポンポンでしょうかね。
虹ちゃんは表情が素敵なんですよね~。なんか、どこか悲しみの入ったような表情で、設定的にも「白い羊に完全に染まっている人間ではない」というところなので、それがよく出ていました。
あかねんの指さしのところは、もう怖い!(褒めてます)もはや怒りに近い指さしだったと感じます。黒い羊に対してのいらだちというか、そういうものを感じました。何かを排斥しているときって、自分が何かされたわけでもないのに、そういう怒りのエネルギーが伴うんだろうなと思います。今までの様々な戦争などに際して起こってきた悲劇なんかもそんな感じがするのです。
おぜちゃんは個人的にすごい注目していて、最近表情とかがすごいきまってるんですよ!後ろなのであまりアップにはなりませんが、録画とかしている人は、ぜひおぜちゃんにも注目してみてください。
最後の、ゆいぽんの腰ポンポンはTwitterとかですごい話題になっていました。「大丈夫だよ」という意味なのか、そうではないのかは分かりませんが、2人の絆を感じる場面でした。てちがゆいぽんから手を放すときの感じはとっても切なかったです。
これで年末もあとは紅白だけ!とにかく見守ります。あ、坂道テレビもあるわ。
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