グループを”背中で”引っ張り続ける小林由依

グループを”背中で”引っ張り続ける小林由依 櫻坂46メンバー紹介

本日は、ゆいぽん(小林由依)の21歳の誕生日です!

おめでとう~!

ゆいぽんはずっと中心メンバーとして活躍してきて、櫻坂の1stシングルでもフロントを務めています。

ゆいぽんは私から見ると、言葉で引っ張るより、背中で引っ張るタイプのように見えます。

アイドルとして活動以外にも、モデル、女優と多分野で活動していて、特に女優業としての活動はグループの中でトップクラスです。

今回はそんなゆいぽんについて語ってみようと思います!

ずっと前を張り続けてきた

ゆいぽんはずっと前を張り続けてきたメンバーです。

<欅坂>
1st=フロント
2nd~4th=2列目
5th~LAST=フロント
<櫻坂>
1st=フロント

1期生で3列目の経験がないのは、ゆいぽん以外だと、理佐、ゆっかーの2人だけです。

また、てち不在時の代理センターの経験も非常に多く、パフォーマンスの安定感は抜群です。

欅坂時代はグループとしては色んなピンチがありましたが、いつも泰然としていて安定しているように見えるゆいぽんがいたことは、グループとしてはとても大きかったと思います。(もちろん見えないところでは色んな思いがあったと思いますが)

それに、ストイックで表現に妥協しないという部分と自分自身のやりたいことのバランスをとるのが非常に上手に見えます。この辺も安定感につながっているのかな~。

ファンとしても、「まあ何だかんだ言っても、ゆいぽんがいるから大丈夫!」と思えるところがありました。

ゆいぽんのすごいところは、存在で人を安心させることができるところかなあと思います。また、「私たちはできる」とグループの力を信じているような部分も強いのかなと思ったりします。

埼玉の狂犬×ぽんぽん

そんなゆいぽんですが、当初は大人しいキャラであまりバラエティーなどで目立つタイプではありませんでした。

しかし、最近はライブでの危なかっしい計画でのあおりがすごすぎて「埼玉の狂犬」というあだ名がついたり、けやかけでの「ぽんぽんいじり」が始まったりと、バラエティー方面での活躍も目立つようになってきました。

特に、「ぽんぽん」はキレ芸になっていて、MCだけでなく、2期生からもいじられるレベルに。武元ちゃんはよく「ぽんぽん→キレられる」の犠牲者になっていますね(笑)
(いつも「すみませ~ん(´;ω;`)」みたいな顔してるので、たぶんカンペで指示されてるんですけどw)

本人の嫌がりのレベルにもよりますが、番組でのぽんぽんいじりは今後も続くのかなあという気がします。

また、ボヤキもゆいぽん特集回からよく拾われるようになったので、現在は1期生の中でもむしろ目立つ存在になってきていますね。

「そこさく」でも活躍が見たいですし、ライブでの名あおりも続けてほしいです。計画みたいな曲は、櫻坂でもつくられるでしょうか?

これからも引っ張り続ける存在で

1stシングルでは、センター横のポジションで、仲の良いるんちゃんを支えるような感じを期待されているのかなと思います。

センター経験が多いので、支えられる場面は多いでしょうし、るんちゃんとしてもゆいぽんが近くにいるのは心強いんじゃないかなあという気がします。森林コンビだからね。

背中で語れるゆいぽんの強さはこれからもグループに不可欠です!

女優業などにも積極的なので、硬派な部分でもグループの幅を広げていくことができるんだろうなと思います!

あ、そうそう。私が欅坂にはまるきっかけになった「渋谷川」。ラストライブの演奏、めっちゃ良かったですね~!!久しぶりの披露でテンションが上がった方も多いのでは!

まつりちゃんとかいのりちゃんも歌上手いので歌メインのユニットとか、ソロ曲とかにも期待したい!

櫻坂での活躍もとっても楽しみです!


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