今日はみいちゃん(小池美波)の22歳の誕生日です。
おめでとう!
みいちゃんは欅坂と共にずっと成長してきたメンバーだなあと思います。
サイレントマジョリティーでは3列目の真ん中で、木の幹を任されたとブログで書いていました。
でもそのあと、なかなかグループの中ではそういう存在になれていないと感じることも多かったようです。しかし、二人セゾンで初めてフロントに立ち、フロントの責任の重さなどを感じることで、一回り大きくなったのではないかと思います。
ファンの間では語り草になっている「二人セゾン・アドリブソロダンス」はその成長が一番見られたものだったんではないでしょうか。「二人セゾン」を守らなきゃと思ったとけやかけで言っていましたが、それはその責任感の強さがあったからこそです。
みいちゃんにとって「二人セゾン」はずっとテーマであり、乗り越えるべき試練だったと言えます。ドキュメンタリー映画の中でセゾンのセンターをすることになり、「できない」と泣いているところでTAKAHIRO先生と話をしているシーンがありますが、あそこで「誰かと比べるんじゃなくて、自分なりのセゾンをつくればいいんだよ」と優しく言ってもらえたことはすごく大きかったのかなと思います。
だんだんステップを上がってきたにもかかわらず、9thで選抜に選ばれなくて、辛い時期もたくさんあったはずです。私たちに見えないところで泣いたことは幾度もあったでしょう。
それでも、ラジオ、バラエティー、そしてパフォーマンスではそんなことを微塵も感じさせない「強さ」を見せていました。
表現力も欅坂の後半になるにしたがってグングン上がって、最後のほうではアンビバレントのセンターやStudent Danceの四天王ダンスも任されるまでになりました。
もうあのときの、自分はダメだと嘆くみいちゃんはいません。
最初に紹介したブログでは「これからも幹は腐りません」と書いていますし、先日のブログでも「櫻の木の幹として。しっかりと心を引き締め、頑張ります。」と書いていました。
木の幹はどんと立っていなければいけません。枝葉が暴れようとも飛んでいかないように支え、風雪に耐え、見る人に木の場所を示さなくてはいけません。
そして、木の幹がなければ、桜の花は咲きません。だから欠かせない存在です。
同時に桜の花が咲くには、夏の温かさも冬の寒さも必要です。
みいちゃんは欅坂でたくさんの喜びとたくさんの苦しみを味わって、乗り越えて、強く、美しい人になりました。
だから、櫻の木の幹にはぴったりです。
これから、櫻坂でもいろいろなことがあると思います。離れていくメンバーもいれば、新しく入ってくるメンバーもいる。
そんな中でも、いつでも変わらず、メンバーをつないで、グループを輝かせ、ファンの道しるべである。そういう存在でいてほしいなと思います。
そんなみいちゃんの頑張りは、ファンが必ず見てるから。
22歳を悔いなく、楽しく、自分らしく活動できる一年にしてください!
「♯がんばれ!小池」
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