最近あんまりブログ更新できていなくて、すみません。色々忙しくてですね…。ドキュメンタリー映画の読み解きとかしたいんですが…。
ってことはおいといて、今日はふーちゃん(齋藤冬優花)の23歳の誕生日です。
おめでとう!
今回はそんなふーちゃんのバラエティ番組での存在感について書こうと思います。
根が明るいタイプ
ふーちゃんは1期生では珍しく、根が明るいタイプのメンバーだなと思います。
冗談が言えたり、注目される場面でおふざけができたりする、欅坂時代にはとても貴重なメンバーでした。
昨年のお誕生日記事では、「縁の下の力持ち」と書いたのですが、そういうことができるのも基本的に明るくて、社交力が高い性格だからなのかなと思っています。
この性格がけやかけ、そこさくではとても役立っています。
MC信頼の「いじりがい」
BLTの2020年6月号でMC二人のインタビューがあるんですが、ふーちゃんは二人から信頼されているなと感じました。
土田「本当は元気で天真爛漫な子だから、齋藤のことだけはちょっとキツめにイジれるんですよ。でも、それはあの子の懐の深さだし、ちゃんと受け身を取ってくれるから言えるのであって」
澤部「確か、メンバーでは最初に齋藤が俺のことをイジり始めたんですよ。でも、MCからするとありがたいし、うれしいんです」(B.L.T2020年6月号 P50)
確かにふーちゃんに関しては結構強いイジりをするなと思います(笑)
アイドルにそんなこと言って大丈夫かみたいなw
でも、それは二人がある程度コントロールして、ふーちゃんなら行けると思っているからなんですよね。
この前のそこさくでも、全力でオチ担当にされていましたね~。丑櫻はなかなか……。アイデアはいいと思うんですけどね。
あと、保乃ちゃんの帯コメントが個人的にツボでした(笑)
「田村保乃は鑑である。鏡に向かって常に練習しているからだ。」
このひねろうとしてひねれていない感じがたまらない!
「はっ?」とゆいぽんもブチギレw
いのりちゃんの帯コメントもしょっぱなの「水のようにさっぱり」からもうよく分からない(笑)ポン酢か何かなの?
とまあ、こんな感じでとても面白かったです。
2期生がバラエティセンス高い子が多いので最近はイジりのやり取りも多いですが、ふーちゃんも負けず劣らずという感じです。
2期生が1期生に対してぶっこむことも増えたので、盛り上がりが増えましたね~。
こういうやり取りもふーちゃんがそういうものを受け入れてくれる優しい人だからこそ成り立っているんだな~と思います。
ダンス番長としても!
バラエティからは少し離れますが、ダンスのまとめ役というところは、グループの中で今後もとても大事になってくるんじゃないかなと思います。
欅坂時代とは異なり、全員ですべての曲をやるわけではなくなりましたが、それでもパフォーマンスのクオリティを維持するのにふーちゃんのパフォーマンス力というのは重要です。
1stシングルでは天ちゃんチームで「Buddies」と「半信半疑」に参加していますが、半信半疑が1stシングルの中でもダンス曲というのは、TAKAHIRO先生たちがふーちゃんを信用しているからではないないのかなという気もします。新2期生でダンスに強みがあるひかりん、れなぁが一緒というのも、一種のパフォーマンスメンバーの育成みたいなことも考えているんじゃないかなと。
明るさとしっかりさ
幸阪ちゃんに「お世話しすぎておかんっぽいって言われるイメージ」と言われていましたが、それだけ普段からみんなのことをよく見て、お世話しているんだろうなと思います。
そういうしっかりとした部分がグループの土台になっていると思うので、これからもその明るさでみんなのことを照らしながら、櫻坂を支えていってほしいです。
時に落ち込むこともあるでしょうが、そういうときは他のメンバーが支えてくれると思いますしね。
なかなかライブができる見通しは立ちませんが、23歳が良い年になるよう祈っています!
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