2020年10月17日にNHKで放送された「SONGS」での欅坂46の披露曲・メンバー・感想のまとめです。
披露曲
誰がその鐘を鳴らすのか?
(作詞 秋元康・作曲 辻村有記、伊藤賢)
太陽は見上げる人を選ばない
(作詞 秋元康・作曲 池澤聡)
どちらもフルサイズでの披露でした。
メンバー・フォーメーション
( )内はオリジナルメンバー、□は空きポジション
披露したスタジオが広かったこともあったのか、空間を大きく使っている印象を受けました。
3列目の新2期生は普段一直線ですが、今回は斜めに並んでいました。
2列目も斜めに並んでいるように見えましたので、広く・大きく見せるために色々と工夫しているのかなと感じました。
これまで何度もフォーメーションの確認をしてきましたが、ほぼ毎回少しずつ違いがあって、常に振り付けを進化させる欅坂らしいなと思いました。
最初は1期生と2期生、途中から新2期生が入るというかたちでした。
感想
欅坂としては正真正銘のラストということで、楽しみにしていたんですが、まさかの録画できていなかったという事態が起こり、マジへこみしていました(笑)
NHKプラスが申し込んでからすぐ見れるようになることが分かり、何とか持ち直しましたw
ラストライブの様子にも密着してくれていて、あかねんの涙とかはグッときましたねえ。
ほかにインタビューもあって、欅坂が評価されているというのを改めて見て、とても嬉しかったです。
欅坂っぽいと言われるようになったのは「不協和音」からだったというのは、なるほどなあと思いました。確かに紅白で2回もやっていますし、代表曲なのは言うまでもありません。
一方でそればっかりでもないのですが、それがなかなか一般までは広がらなかったのはメンバーとしても苦しかったのかなと思います。
櫻坂では「自由に」やってほしいです。
欅坂の系譜に連なる曲をやったかと思えば、全然違う曲調に挑戦したり。
個人的にはいつも何かにチャレンジするようなグループなら見ていて楽しいかなと思うのですが、どうなるんでしょうか!
ラストライブである程度自分の中での整理はついていて(寂しくなることはあるんですけど)、そこまですごい感傷的になるということはありませんでしたが、欅坂が最後にSONGSという大きな番組に出させてもらえるグループだったんだということはメンバーはもちろん、ファンも誇りに思っていいことなんじゃないかなと思いました。
太陽の最後のほうで一人ひとりを映していくカットの最後がゆっかーで、「キャプテンお疲れ様!」という気持ちになりましたね~。ひとまずは櫻坂でもキャプテン続投な感じですが!
櫻坂が素晴らしい過去を大事にしつつ、新しい魅力的なグループになることを祈っています!
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